味源
吹田市江坂町1-22-10 06-6841-7271
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11:00〜15:00, 18:00〜24:00(日11:00〜22:00) 無休
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JR御堂筋線・北大阪急行「江坂駅」
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醤油チャーシュウメン
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烏骨鶏ラーメンのお店に来たのだが、違う店に変わってしまっていた。 | メニューは醤油、味噌、塩、白湯の4種類で、チャーシュウメンにすると 豚バラと豚肩ロースの両方もしくはどちらかから選択できる。 普通のメニューの時はバラのみが乗っているようだ。 背脂のカス?の様なものが浮いた濁り気味の茶色いスープは 豚、鶏、魚介系のトリプルスープをうたっており、 甘味の広がる何ともいえない不思議な味。 細い多加水麺は始めはスープと絡みにくいのかと思いきや、 食べ進めるとそうでもない感じなので、ほぐしがいまいちなのかもしれない。 適度にコシもあり、麺自体の味もまずまず。 太いメンマは物凄い歯ごたえでなかなか無い一品。味付けはかなり控えめで 恐らく薄切りにしても充分なしゃきしゃき感を得られるだろう。 バラ、肩ロース共にチャーシュウは分厚く、 角煮系でないチャーシューとしては珍しく甘めの味付けとなっている。 バラ肉の方は程よいこってり感と程よい柔らかさのチャーシュー。 5mm以上という分厚さのロースチャーシューは他ではなかなか無い感じで、 スライスタイプとは違った食感がある。 他のトッピングは刻み葱と温泉玉子。その温泉玉子の上にクコの実が2つ乗っており、 ウサギをイメージしている様だがクコの実はちょっと乾燥しすぎな感があり、 温泉玉子同様個人的にはあまり魅力の無いトッピングだ。 いらない場合は抜くと40円と気持ち安くなる。 平日昼のみ30食限定でまかないらーめんなるメニューがあるが、 江坂で働いていないと食べるのは難しそうだ。 (2004.11) |
熊きち
吹田市新芦屋下9-6 06-6875-1430
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11:00〜14:00, 17:00〜22:30 日休
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JR京都線「千里丘駅」(遠い)・大阪モノレール「宇野辺駅」(遠い)
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チャーシューメン
60
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しょうゆ、みそ、しおとあるがチャーシューメンとだけ注文すると醤油になる。
以前来た時に醤油を食べてちょっと塩辛いなぁと思ったのを思い出しながら、
作り上げる過程を眺めて出てくるのを待った。
器にかえしとラードを少々、麺がある程度湯がけてからモヤシをサッと湯通し。
スープを上から注いで麺を上げるまでにややタイムラグがあり、
時間が経つと自動で麺が湯から上がってくる。後は具を乗せて出来上がり。
焦げ茶色のスープは見た目やはり辛そうだ。
と思いきやすすってみると思ったほどでもない感じ。
豚骨や鶏ガラ醤油のまろやかなスープがやや縮れのエッジのきいた太麺に絡む。
コシのある太麺と、細モヤシのシャキシャキ感の食感の違いがええ感じ。
具は刻み葱、白胡麻、刻みニンニクチップ。
豚バラを使ったこってりチャーシューはビシッと醤油ダレの味が
効かされておりかなりの濃ゆいチャーシューで1枚1枚が食べ応えがある。
しかしそれが7枚ほど入っているチャーシューメンでも最後まで
さほどくどさは感じずええ感じであった。
セットメニューにミニチャーシュー丼付きがあるが、
前回来た時に食したチャーシュー丼が美味かった記憶あり。 | 厨房に業務用のヘイワサッポロみそラーメンスープの缶が 置いてあったのがちょっと気になる。 なんと言ってもこのお店はみそ味チャンポンで何度か紹介されて いるのだから。前回、今回共に醤油だったが、次に来た時こそは 味噌に挑戦してみたい。 (2004.11) |
秀一らあめん 穂波店
吹田市穂波町21-23 06-6338-0312
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11:00〜23:00(水16:00〜) 日休
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JR京都線「吹田駅」(遠い)
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秀一らあめん
65
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透き通った茶色いスープは煮干しを筆頭にした
魚介系メインの豚骨スープで背脂がたっぷりと浮かんでおり、
サッパリとしながらも深いコクのある和風スープ。
麺はエッジのきいた中太ストレート麺で抜群のコシ。
噛むごとに反発して口の中で麺が暴れる感じ。
トッピングには珍しく茎ワカメとモヤシ、メンマ、
刻みネギ。柚の皮が和風風味をいっそう引き立てている。
麺を茹でている間にその蒸気で上の乗せるチャーシューを
温めているのも嬉しい。そのチャーシューは1枚が大ぶりで
とてもこってりしており、味付けも中々でバッチリ。
美味しいチャーシューが1枚というのはチャーシュー好きの
私にとってはちょっと残念であった。
他の塩や味噌、付け麺などどれも食べてみたい感じ。 | (2003.1)
塩チャーシューめん
60
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透き通った茶色いスープは煮干し色の濃いあっさり魚系スープ。
塩ラーメンでも茶色みを帯びているのは珍しい気がする。
程よい濃さの塩味がいい感じだ。
トッピングが変わっており、ほうれん草に刻みサニーレタス、
そして昆布に梅干し、香り付けに柚の皮が乗っている。
梅干しはどうせ乗せるならばもう少し肉厚のものを
入れて欲しい気がした。ほうれん草は下味がつけてあり美味しい。
自家製でやや透明感のあるエッジのきいたストレート麺は
相変わらず健在で、ツルッとしてコシがあり食感がとてもいい。
前回ノーマルにしたので今回はチャーシューメンを頼んだのだが、
デフォルト1枚に対してチャーシュー麺は4枚。
こってりチャーシュー故に4枚目は少ししつこさを感じた。
美味いので2、3枚は食いたいが4枚は少し多い気がする。
まぁ微妙な違いではあるが、ノーマルかチャーシューか
どちらを頼むか迷うところだ。 | (2003.11) |
ちゃん
吹田市内本町2-1-24 06-6381-8902
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11:30〜23:00 日休
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JR京都線「吹田駅」
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塩ラーメン
50
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毎週土曜日はこの商店街で各店サービス品がある様で、
今日は塩ラーメンがサービス。
更にノーマルラーメンメニューの一番上には塩ラーメンが
載っていたこともあり注文は塩ラーメンに決定。 | 透明なスープはあっさりとしながらも適度なコクや深みを感じる塩スープ。 麺は中細のやや縮れ麺で、麺自体の小麦粉の旨味が口の中に広がっていく。 具は肉と葱のみというかなりシンプルな構成になっており、 刻み葱は一般的な輪切り風ではなく微塵切りである。 肉の方はチャーシューでは無く牛ロース?の焼き目が付いた肉で ややこってり目のジューシーな味わいでなかなか美味い。 牛肉ラーメンが左の段の一番上のメニューにあるだけあって そちらのラーメンもこの肉が載っているのかもしれない。 それ以外にも焼豚ラーメンもちゃんと存在する。 この手の店では珍しく100円で替え玉麺が出来、 麺の大盛は200円増し、肉大盛はなんと380円増しになっている。 塩ラーメンのみバターのトッピングが出来る。店の人は中国の人なのか、 アルコールもビールだけでは無くしょうこうしゅ等も揃えている。 焼肉ラーメンや焼豚ラーメン、そして醤油ラーメン等何か気になるお店である。 きっといつか再訪問することになるだろうと思いながらお店を去った。 (2004.11) |
博多ラーメン うまか美味家 吹田店
吹田市山田西2-1-6 06-6875-1029
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11:00〜14:00, 18:00〜翌1:30 無休
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阪急北千里線「南千里駅」(遠い)
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博多ラーメン
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北摂にチェーン展開している「博多ラーメンげんこつ」のフランチャイズ店。
基本の博多ラーメンに具がトッピングされたキムチ、たかな、コーン、ネギ、明太子ラーメン等があり、
ボリュームが欲しい人にはチャーシュー増量、煮玉子、肉味噌が加わったうまか特製スペシャルラーメンなども存在。 | 白濁スープは甘みが強く表面に浮いた脂滴の量がやや多いがライトな感じの豚骨スープ。 スープの温度がかなり高く熱い。 「げんこつ」と同じく博多ラーメンとはいえ長浜系の極細麺ではなく、中細ストレート麺を使用しており茹で上がりはやや柔らか目。 麺に乗っているモヤシの水切りが甘い感じで水っぽくなってしまっているのでよくスープに浸した方がいいだろう。 他の具は刻み青葱と白胡麻、バラチャーシュー。 普通のトンコツラーメンでお店としての特徴が無いのでわざわざこの店に来んでもという感じがしてしまう。 テーブルの薬味はおろしニンニク、辛子味噌とブラックペッパー。 紅生姜はテーブルには置いていないがいえば無料で貰えるげんこつと同じシステムを取っている。 (2006.1) |
向日葵
吹田市寿町2-4-10 寺戸ビル1F 06-6319-5345
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11:30〜14:00, 18:30〜21:30 月休
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JR京都線「吹田駅」(やや遠い)
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沖縄ソバ
50
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少し甘みを感じるさっぱり鶏ガラ醤油スープ。
お店のおっちゃん曰く本場のしつこさを押さえた関西風に仕上げているとか。
ソーキソバに特長的な極太平打ち麺はコシは無いがツルッとした食感な伸びにくい麺。
具は角煮(ラフテー?)、ワカメ、チンゲン菜、半切り揚げ茹卵と刻み葱。
甘めの味付けの豚バラ角煮はラフテーのように柔らかく煮込んだものではなく、
しっかりとした感じの脂身の少ないタイプ。
個人的には珍しい素揚げの茹で卵が結構気に入ってしまった。
テーブルには置いていないが言えば島とうがらしの薬味を出してくれる。
スープにたらすとアクセントに。沖縄ソバ以外にも様々なラーメンの
メニューがあるが、スープは同じなのだろうか。 | (2004.11) |
本黒門ら〜めん 要ん!修行坊
吹田市岸部北5-18-7 06-6190-3914
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11:00〜15:00, 18:00〜24:00 | (金〜翌0:30, 土日祝11:30〜翌0:30)(売切れ次第終了) 不定休
JR京都線「岸辺駅」(遠い)・阪急北千里線「南千里駅」(かなり遠い)
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本黒門仕立て 塩(味玉入り)
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食券を買って提出、注文時に麺の固さの好みを聞いてくる。
透明感のあるコクと旨味たっぷりのスープは絶妙の塩加減。
辛めな気がするが、スープをすすっても塩辛くて喉が乾く程でもない。
色が白く見た目はそうめん風の極細ストレート麺は
極細麺の代表の博多風の麺ではなくコシのあるもちもち感のある麺。
トッピングは菊菜、梅肉、背脂が少々。
梅肉はあまり主張が無くもう少し酸っぱめか多めでも
いいのではないかと思った。
メンマは程良い食感で自家製の旨味のある味付けで
個人的にはかなりのお気に入り。
豚バラとモモ肉?の両方を使ったチャーシューは
炙りチャーシューとなっており、香ばしさが漂っていい感じ。
追加した味玉はラーメンに乗っているのではなく、
別皿に半切り2個が乗せられて出てくる。
味は普通で可もなく不可もなくといった感じ。
薬味は紅生姜、激辛子高菜、白ごま、胡椒が用意してある。 | 普通に美味いといった感覚の本店に比べて、 それをより進化させグレードアップしたお店という印象。 普通の豚骨の本黒門仕立てラーメン、にぼ塩とんこつ、にぼ塩など スープに合わせて麺や具もきちんと変えている模様。 違うメニューをまた食べに来たい。 (2004.3) 支店情報: | 総本店 大阪市中央区日本橋1-21-28 06-6645-8655 |
むつみ屋 江坂店
吹田市広芝町4-32 06-6368-5781
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11:00〜翌1:00 無休
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JR御堂筋線・北大阪急行「江坂駅」
| 醤油チャーシューメン
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現在執筆中
| (2003.1) 支店情報: | 道頓堀店 大阪市中央区道頓堀1-4-20 角座2F 06-6213-1014 |
麺家五大力 吹田七尾店
吹田市岸部北5-39-17-102 06-6877-9155
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11:00〜15:00, 17:00〜24:00(土日祝11:00〜24:00) 月休(祝の場合翌火休)
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JR京都線「岸辺駅」(遠い)・阪急北千里線「南千里駅」(かなり遠い)
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熟玉らーめん
55
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豊中にある麺家五大力が2月に支店を出店。
本店でらーめんミネストローネを食べたときは
あまり好みではない印象だったが再度挑戦してみることに。 | 今回は普通の醤油玉子付きの醤油バージョンを注文。 透明感のあるスープはすっきりとしたコンソメ風味満載のというか コンソメスープそのままといった印象(といっても コンソメスープ自体ろくに飲むことはないのだが)。 パスタを打つときに使うセモリナ粉を使用しているという 麺は細縮れ麺で、コシのある味も濃いめの麺でなかなか美味い。 豚バラチャーシューは脂身とろり、赤身はしっかりとしており、 味付けは薄めで肉の旨味も堪能できる。 トッピングした熟玉は濃厚で、麺を茹でるときに 暖め直しており、暖かいものを食べることが出来る。 中の黄身は半透明の茶色で味がしっかり染みた美味しい一品。 トッピングは白髪ネギと刻み青ネギと白菜が少々。 麺も、チャーシューも塾玉もとてもいい出来で 美味しくスープとの相性も悪くはないとは思うが、 如何せんスープがやはり好みではなくて残念。 ラーメンではなく洋食を食べるときに飲みたいスープといった感じ。 薬味は粗挽き胡椒、刻みフライニンニク、オリーブニラ炒めの3種。 吹田七尾店のみのメニューも用意してある。 (2004.3) 支店情報: | 東豊中本店 豊中市東豊中町5丁目30-25-105 06-6857-5559 |
ラーメン北千
吹田市古江台4-2 06-6835-3788
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阪急千里線「北千里駅」
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営業時間・定休日不明
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北千里なので「北千」かと思っていたのだが、
熊本市の町名にも「北千」「南千」というのがあるようだ。
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ラーメン大王
吹田市岸辺南1-19-3 06-6382-3651
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10:00〜翌3:00 無休
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阪急京都線「正雀駅」、JR京都線「岸辺駅」
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チャーシューメン
55
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こってり風の白濁豚骨醤油スープだがしつこさはなく
どんどん口に運べる感じ。中太縮れ麺にモヤシは多め。
出て来た時、350円アップのチャーシュー麺はちょっと高い
という気がしたのだが、かなり大ぶりのしっかりと味付けが
なされたバラ肉チャーシューが10枚くらい入っており、
チャーシュー好きにはかなり嬉しい感じだ。
これだけ入っていれば高くもなるわなと思ったが、
少し減らして値段ももう少し下げてもいい気がした。
名物メニュー?に四川風もあり、辛さが10段階くらい
調節出来るようなので、辛いのが好きな人は試してみては。
元中華料理屋の店主が始めたラーメン屋らしく、
サイドメニューも豊富でしているので普通の食事にも利用出来る。 | (2003.6) |
ラーメン高田屋
吹田市片山町2-11-70 06-6821-8751
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11:00〜15:00, 17:00〜21:00 第2・4水休
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JR京都線「吹田駅」
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高田屋ラーメン(チャーシュー増し)
55
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基本の醤油?はタモそば(高田屋特製中華そば)と高田屋ラーメンの2種類あり、
どちらを頼むか迷うところ。後者の方が100円値段が高い。
比内鶏を使ったという透き通ったスープは、
まさしく比内鶏の旨みたっぷりの醤油味。
豚骨や煮干が味に深みを与えており、表面の油の量がやや気になるが
それを感じさせないくらいさっぱりとしたスープに仕上がっている。
コシのある他加水中細縮れ麺は食感喉越しもよく、スープとも絡んでええ感じ。
チャーシューはロースもいけるようだが、何も言わなかったら
豚バラのものが出てきた。脂身の少ないバラ肉チャーシューにしては
珍しく固い仕上がりだが、噛む毎に染み出る豚の旨みを味わえる。
他の具はメンマと刻み葱。メンマはやや固めのシャキシャキっとした食感に
あっさりスープに合わせたような優しい味付け。
刻み葱は白葱を使っており、全体的な色合いが白〜茶色でまとまっている。
トッピングは玉ねぎチップ、胡椒でレンゲはレンゲは蓋付き籠の中に入っている。 | ラーメン以外のメニューにほろ酔いメニューとしておつまみ系のものがあり、 軽くアルコールを取りながらつまみを食べ、 締めにラーメンを食って帰るという使い方も出来る。 麺の湯きりや器に入れた後のほぐしもきっちりしているし、 スープや具からしてもとても丁寧に作られたラーメンという感じ。 次は塩とロースのチャーシューを食してみたい。 (2004.11) |
ラーメン北斗
吹田市津雲台7丁目1 06-6834-0228
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11:00〜14:00, 17:00〜24:00 無休
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北大阪急行・大阪モノレール「千里中央駅」(遠い) | 阪急北千里線・大阪モノレール「山田駅」(遠い)
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未だ身訪問(店舗情報のみ)
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