大阪府高槻市のラーメン、中華そば屋               
 味好
高槻市南総持寺町2-5  072-692-7312
11:00〜22:00  無休
阪急京都線「総持寺駅」
チャーシューメン   55
ラーメン・餃子という赤い看板が目立つが入ってみると ラーメン屋というより中華料理のお店。 ラーメン、とんこつラーメン、味噌ラーメンと3種類あるが、 チャーシューメンを頼むと醤油系のラーメンが出てきた。 茶色く透明感のあるスープはやや甘口のあっさりスープ。 やや柔らかめの中太のストレート麺に細モヤシと刻みネギが乗っている。 分厚いチャーシューもスープ同様やや甘口の味付けで、 とても柔らかいがいわゆる脂でとろとろというのではなく、 しつこさは全くない。珍しく皮付き肉を使っている様で チャーシューメンにするとたっぷり入っていてボリューム満点だ。
味とボリュームの店といううたい文句の通り、 他の人間が頼んでいた中華メニューを見るとどれも ボリューム満点という感じであった。ラーメンよりも 中華料理を腹一杯食いたいというときに良さ気な店かも。
(2004.3)




 一発屋 城北町本店
高槻市城北町2-14-23  072-661-6061
11:00〜翌3:00  不定休
阪急京都線「高槻市駅」
旨塩ラーメン   60
以前来た時は普通の長浜ラーメンを頼んだのだが、今回は塩を注文。 塩といっても当然白濁系の豚骨塩ラーメンだ。 麺は細めのストレートだが長浜ラーメンという割には 若干太い感じがする、コシはそこそこ。 あっさりしているのにコクがあるという説明書きのある 長浜ラーメンに程よく塩ダレが効いていていい感じ。 あっさり目のサラッとしたスープだが豚骨の旨味というか コクが感じられる。モヤシは麺と同じくらいの太さのシャキシャキモヤシ。 チャーシューは何処の部位か分からないが、しっかりとした歯応えの 醤油系の味付けがなされたチャーシューが乗っている。 テーブルにトッピング用のニラダレ(ニラキムチを刻んだようなもの) があり、これを入れるとアクセントも付いて結構いい感じ。 近々というか今月末に支店が出来るらしい。 といっても本店と結構近いJR高槻駅と阪急高槻市駅の間なのだが。
(2003.10)
味噌ラーメン   55
(2003.11)
こってりんこラーメン   50
ちょっぴりピリ辛風とはいえ、それ程でもない。 豚骨白湯系の旨味が楽しめるこってりややピリ辛スープだ。 細めストレート麺は茹で上がりがちょっと柔らかめだったので、 今後来た時にはやや固めで注文することにしよう。 モヤシは麺よりもやや太目のシャキッとしたモヤシで、 チャーシューはロースか何かだろうか。 紅生姜がデフォルトで乗っているが、無料トッピングとして テーブルにおいてあると嬉しい。 中途半端なピリ辛感があるよりはノーマルの方がいい気がした。 激辛ラーメン入門編の方が安いのは何故だろうか。 次に来た時は激辛ラーメン1丁目でも頼んでみようかな。
(2004.1)
元祖激辛地獄ラーメン(2丁目)   55
前に高槻店で1丁目を食べたので今度は2丁目に挑戦。 出てきたラーメンはやはり赤茶色くなったスープだ。 麺の上にモヤシ、その上には多量の刻み青葱がたっぷり乗っており、 頂上には真っ赤な紅しょうがと彩りもなかなかいい感じだ。 スープの辛味はまずまず、麺は長浜ラーメンの特徴の細麺の 固茹での食感が嬉しい。旨塩ラーメンのレポではしっかりとした歯応え などと書いているが、ロースだと思われるチャーシューは 適度な食感で味付けも辛いスープの中でも程よく感じる やや濃い目のいい味付けがなされている。 初めはそれほど辛くは無いと思ったがスープをあまり飲むと辛さがしみてくる感じ。 麺や具を食うだけならこの辛さでもOKだと思えるが、 3丁目になるとかなりの辛いもの好きでないとちと厳しいかもしれない。
(2004.11)
支店情報:
 高槻店 高槻市高槻町7-13  072-683-6775




 一発屋 高槻店
高槻市高槻町7-13  072-683-6775
11:30〜15:30, 17:30〜翌2:00(10〜3月:〜15:00, 17:00〜)  月休
阪急京都線「高槻市駅」・JR京都線「高槻駅」
地獄ラーメン(1丁目)   55
デフォルトの麺はやや固めの細ストレート麺。 好みに応じて固さを5段階で指定できる。 トッピングは紅しょうが、白ごま、刻みネギ、 モヤシは麺の倍くらいの太さのシャキシャキモヤシ。 地獄ラーメンは、入門、1辛、1.5辛、2辛、2.5辛、3辛があり 2辛より辛いのは2辛を食べてからでないと頼めない。 今回1辛を食べたが思った程の辛さではなかった。 ピリ辛とんこつといった感じで、単なるとんこつよりも 何となく辛めのが食べたいと行ったときに頼むといった感じか。 とんこつの旨味を味わいたいというときは、 やっぱりノーマルか旨塩を頼んだ方が無難だと思う。
(2004.2)
長浜ラーメン   55
今日はお店の替え玉記録6.5玉を抜くべく来店。 このお店の麺の固さはハリガネ(10)、バリカタ(20)、カタメン(30)、 ヤワメン(45)、モトメン(60)、ヤワヤワ(90)、トロヤワ(120)の 全部で7種類(茹で時間[秒])。 デフォルトの固さはモトメンの60秒茹での麺だ。 始めはそのモトメンで食し、残り6種類の替え玉を行う。 最後はカタメンで締めくくりお店の替え玉記録の更新に成功した(計8玉)。 色々な固さを食べ比べてその違いを味わいなかなかいい体験に。 ハリガネとトロヤワでは出てきた時の麺の太さやみずみずしさ等 当たり前のこととはいえ茹で時間によって随分と違うものに 変わるものだなぁとしみじみ感じた。 ちなみに、モトメンでも十分に固めの麺だと思う。 言い忘れたがスープはこってり豚骨でなかなか美味い。 具に関しては他のメニューと同じなのでそちらを参照して下さい。 次に来たときは普通に1杯を味わうことにしよう(笑)
(2004.4)
支店情報:
 城北町本店 高槻市城北町2-14-23  072-661-6061




 鳳ラーメン 高槻本店
高槻市城北町2-2-1  
11:00〜翌2:00(日祝〜24:00)  無休
阪急京都線「高槻市駅」
自家製ラーメン   55
地元ということもあり、このお店は私が生涯で 最も沢山の回数訪れているラーメン屋。 ここの店長が高槻店から離れ茨木店に移動していた時は (既に茨木店は閉店)どんどん味が落ちていき、食べに来ると 悲しくなるような状況だったが柴田店長が戻って来て味が復活。 最近また店長を見ない気がするが、茨木に用事があった時に 茨木店に顔を出したら柴田店長を見たのは数年ぶりだった にも関らず「久し振りやなぁ、よう高槻店に来てたやろ」といわれ、 覚えられていてとても感激したのを覚えている。
それはさておきいつもこの店に来たら麺の茹で具合を固めで 頼むのだが今日は何も言わず注文。 やはり店長がいないと麺は柔らか目だ。 細めのストレート麺はあまりコシは無く延び易い柔らか目の麺。 やはりこの店で頼む時は固麺で頼んだ方がいいと思う。 コクがあるがしつこさはあまり無い適度なコッテリ度と 旨味を含んだ白湯豚骨スープは相変わらずの味だ。 実はここのニラキムチが大好物なのだが、 どうも浸かりが浅く固いままでちょっといまいちだった。 チャーシューは塊肉の端っこのほうか中心部かの部位によって 当たり外れが若干あるのだが、固めで食べ応えのあるチャーシュー。 他の具はモヤシと刻みネギなのだが、この店は珍しく モヤシが麺の上に乗せられているのではなく、 麺の下の底にいれてあるのが特徴。 ニラキムチだけで無く、キムチも食べ放題なのだが ここのキムチはあまり辛く無く独特の味わいである。
(2003.3)
自家製チャーシューメン   50
高槻駅前で晩を食う機会があったのでやってきました。 かつての柴田店長は既に居らず、ニラの浸かりも悪くいまいち。 ラーメン自体も悪くは無いが、かつての美味しさも若干 なりを潜めてしまっている気がするのは気のせいだろうか。
(2003.9)
自家製チャーシューメン   50
毎回阪神が優勝しそうな時は優勝セールの告知が出ていたのだが、 結局実施せずというのが続いていたのにとうとう今年は念願の優勝! ということで、セール目当てについ来てしまった(笑) 無料セールかと思いきや、無料券配布セールだった。 そういう訳で自家製チャーチューメンを食べたのだが、 やはり昔に比べて鳳の味も落ちてきている。 よく食べに来ていた昔が懐かしい。
(2003.10)
辛口赤ラーメン   50
久々の訪問。前からあったメニューだが 今まで食べたことのなかった赤ラーメンを注文。 出て来たラーメンは予想以上の真っ赤な色のスープでかなり辛い。 一発屋の1丁目なんか比にならないくらい、 3丁目くらいあるのではないだろうか。 麺だけを食うのはいいが、スープを飲むのは少々キツい感じ。 麺や具は変わらぬ一品で、堅麺で注文せずとも まずまずいい感じの固さの面が出て来た。 辛いもん好きにはいいかもしれないが、 個人的には赤ラーメンよりノーマルの方が好み。 最近浸かりの浅い事が多いニラはキッチリ浸かっていて美味しかった。
(2004.3)




 彩色ラーメン きんせい
高槻市栄町2-19-7  072-696-2448
11:30〜14:30, 18:00〜22:30  月休
阪急京都線「富田駅」「総持寺駅」(遠い)
こだわりの塩チャーシュー   55
以前来た時に食べたのは熟成ラーメン醤油(チャーシュー?)。 聞くところに依ると今年の年始からこってり系のメニューを無くし あっさり系のみに絞ってあっさりラーメンを極めたいとの事。 まだ豊中の「秀次郎」の店主を噂の庄司忠臣氏がやっていた頃に 庄司氏が高槻のラーメン屋としてお薦めといっていたのがこのお店。 かつてここの店主が庄司氏のもとで修行をしたらしい。 そういう訳で(どういう訳や?)つけ麺とどっちを頼むか悩んだが 結局塩チャーシューを注文。庄司氏と同じで各々の材料にはかなりの こだわりを感じる。あっさりとした塩味スープは麺が無くても スープとして飲めるような味わい。原料にもこだわり寝かせて熟成 させているというややコシのある縮れ麺だがそれほどの感銘は受けない。 具はチャーシューと少し多めのメンマと梅干し、ほうれん草、焼き海苔。 赤身と脂身のバランスにこだわっているという厚めのチャーシューは あっさりとしていて柔らかくなかなか美味しい。 メンマは自家製だろうが特別な感じは無く、梅干しとほうれん草は どうでもいい感じだ。海苔はスープに浸して食った方がいいかも。 付き出し?にえびせんが付いてくるが、湿っているので食べるなら これもスープを吸わせて食べるのがお薦め。 次に来るとしたらつけ麺でも食うかなぁ。
(2003.2)
特製チャーシューつけ麺(塩)   65
いつの間にか燻鶏ラーメンなる鶏チャーシューのラーメンが 新しくメニューに載っていたが、結局つけ麺の塩を注文。 中細縮れ麺はそこそこのコシだが、期待していたほどではなく まずまずといったところだが、十分に麺を楽しむことができる。 前はなかなかだと感じたバラ肉チャーシューは、 今回はちょっとしつこさを感じる味付けの薄いチャーシュー という感じを受けた。脂身が冷えて硬くなっているのはちょっといまいちだ。 メンマはシャキシャキ感は残っているが、 もう少し固めの方が合う気がする。 でも、今まで3回食べに来た中で一番美味しく感じたので たまには来てみようかなと思えた。
(2004.1)
鶏塩ラーメン   60
ラーメンのメニューは極みの醤油、旨味噌、こだわりの塩、鶏塩、特製カレーとつけ麺、 つけ麺は麺の量を選ぶ事が出来、350gが100円、450gが200円、500〜1kgが250円アップとなっている。 但し500g以上頼んだ場合は残すと一杯分の料金を余分に払わなければならない。 まだ食べたことのない1日20杯限定の鶏塩ラーメンを注文。
澄んだ透明のスープは魚介系が基本ながらも鶏の旨味が口の中に広がっていく、あっさりしながらもコクのあるスープ。 麺は透明感のある中太ストレートの多加水麺で弾力とコシを楽しめる喉越しのいいツルッとした麺。 あっさりスープとの相性もバッチリだ。具は半熟味つけ玉子の半切りが2個、カイワレ大根、 海苔、刻み白葱とメンマと鶏肉。ニンニクチップのカケラと唐辛子がスープに浮いている。 濃厚な半熟味つけ玉子も自家製のメンマもいい感じだ。 チャーシューの代わりに乗っている鶏肉は皮付きモモ肉の厚切りで、 見た目では分からないが軽く燻ってあるようで薫製の風味のある柔らかい肉で美味い。 スープを殺さぬ薄い味付けでそれ自身のみならず相性もいい感じだ。 値段は高いが満足のいく一杯であった。開店当初に存在したこってり醤油しか醤油系も食べた事はないし、 全メニュー制覇を目指してまた食べに来たい。
(2006.1)




 桜坂らーめん
高槻市高槻町20-3 和田ビル1F  072-685-0113
11:30〜14:30, 17:30〜24:00(日12:00〜, 金土〜翌1:00)  月休
阪急京都線「高槻市駅」
桜坂らーめん(しお)   50
先日まで「せんねんまんねん」があったのに何故か潰れて 新しくできたこのラーメン屋。前の店が結構好きだったのもあり どんなお店に生まれ変わっているかかなり重要である。
まずは一番初めにメニューに乗っている、しおラーメンの桜坂バージョンを注文。 塩と豚骨があるのだが塩の方は数量限定品となっているようだ。
桜坂らーめん(とんこつ)   55




  新生飯店 天川店
高槻市天川新町12-20  072-676-1148
火休
阪急京都線「高槻市駅」(かなり遠い)
チャーシューメン   40
透き通った鶏ガラ醤油の茶色いスープはあっさりめだが調味料が多くて味が濃い。 中太縮れ麺は柔らかめでコシはあまりなく、 スープの味も濃いが麺自体の塩分も濃いめな感じ。 トッピングは珍しくナルトが一枚にメンマと刻み葱、特筆すべきことが思いつかない。 チャーシューはモモ肉の煮豚タイプで味付けは殆ど無く、 昔ながらのチャーシューとも言うものだろうか。 悪くは無いがもう少しいい素材を使えばより美味しいものとなりそう。 何にせよ、化学調味料の量をもう少し減らしてもいい感じ。 みそ、五目、坦々麺、長崎ちゃんぽん、数種の丼やスープなどもあり。 坦々麺がまずまずと聞いたことがあるんので若し次に食べるとしたらそれかなぁ。
(2004.10)
支店情報:
 松川店 高槻市松川町4-15  072-672-4933
 富田店 高槻市富田町6-16-25  072-672-4933




 新生飯店 富田店
高槻市富田町6-16-25  072-672-4933
火休
阪急京都線「総持寺駅」「富田駅」(遠い)
  
未だ未訪問、支店情報のみ。
支店情報:
 天川店 高槻市天川新町12-20  072-676-1148
 松川店 高槻市松川町4-15  072-672-4933




 新生飯店 松川店
高槻市松川町4-15  072-672-4933
阪急京都線「高槻市駅」(かなり遠い)
  
未だ未訪問、支店情報のみ。
支店情報:
 天川店 高槻市天川新町12-20  072-676-1148
 富田店 高槻市富田町6-16-25  072-672-4933




 多津屋
高槻市高槻町20-17  072-685-0929
11:30〜20:30  日祝休
阪急京都線「高槻市駅」、JR京都線「高槻駅」
中華そば   45
この店は中華そば屋では無く、甘味・お食事処。 お店のおばちゃんが「この中華そばを食べに亀岡から やってくる人も居る」と豪語していたので注文してみた。 出て来たラーメンは和風風味たっぷりのカツオだし風スープに やや太目の柔かいストレート麺。 シナチクの代わりにタケノコとかまぼこ、モヤシが乗っている。 チャーシューは味付け無しのような豚本来の味を楽しむタイプ。 あっさりサラッと食べれるが個人的にはそれ程魅力は無いかも。
それはさておきここの一番のウリはカレーカツなのだ。 ダブル、トリプル、テトラ等があり4枚カツがある テトラカツカレーのコストパフォーマンスはなかなかのもの。 カレーカツといってもカレーライスではなく、 カレーダシで軽く煮込んで卵とじ風のセパレートのものである。 よくしゃべるお店のおばちゃんとのトークも楽しめる。 ラーメンを食べに来る店ではない気がするが、 他のメニューには魅力はあると思う。
(2003.4)




 天下一品 高槻店
高槻市三箇牧1-25-35  072-677-0132
かつては「三箇牧店」だったのがいつの間にか「高槻店」に。 国道171号線沿いに「高槻八丁畷店」が出来た時に 名前が変わったのだろうか。 特に他の天一と変わったところはない。 パチンコ店に併設のラーメン屋なのでパチンコを した後に来る人が殆どなんでしょうなぁ。内容は「高槻八丁畷店」参照。
(来たのは10年以上前)
支店情報:
 高槻八丁畷店 高槻市京口町2-1  072-661-1187




 天下一品 高槻八丁畷店
高槻市京口町2-1  072-661-1187
11:00〜翌3:00  水休
阪急京都線「高槻市駅」
ラーメン(並)こってり   50
久々に天一が食べたくなって来てしまった。 ラーメンを頼むとニンニクを入れるかどうか聞いてきたが、 これから人と会うので今回はニンニク抜きで注文。 出てきたスープは相変わらずのとろとろのこってりスープ。 しっかりした醤油ダレと野菜の甘味が溶け合っている。 好みでラーメンタレを入れるともっと濃いめの味になる。 中太のストレート卵麺はもっと柔らかかった気がしたのだが、 思ったよりコシのある麺だった。 こってりスープが思いっきり麺にも絡んでくる。 トッピングは水分の少ない堅いメンマが数本と、 刻みネギ、そしていつも思うのだが薄いモモスライスの チャーシューが一枚だけというのはかなり寂しい。 そして気になったのがスープがちとぬるいということだ。 こってりどろどろなので熱すぎると冷めにくくて それはそれで辛い気がするが、もうちょっと熱い方がいいかなぁ。 たまには天一もええかなと思った。
それはそうと、とうとう天一に新しい期間限定でない メニューが登場したようだ。 その名も「味がさね」、味噌ラーメンの様子。 二十一世紀の自信作となおうつだけあって 一度味をチェックしに来てみなければ。
(2004.2)
味がさね(並・半熟煮玉子付き)   55
味がさねを頼むと別容器、別皿に薬味が入れられて運ばれてくる。 その薬味は肉味噌、白胡麻、ニンニクペースト、揚げ葱の4種。 揚げ葱は風味はいいが噛むと歯にくっついて食べにくい。 トッピングをした半熟煮玉子は「う〜ん絶妙、味自慢」 と書かれている割に単なる半熟玉子の半切りが 二つのっているだけに思えるのだがスープをよく絡めて 食えということなのだろうか。 その熱々のスープはいわゆる天一のこってりスープをベースに 程良い味噌風味が加えられており、なかなかいける。 味がさね用だと思われる太ストレート麺は ふんわりとした食感ながらもコシのある食べ応えのある麺。 他のトッピングは刻み葱とメンマとチャーシュー。 相変わらずここのチャーシューはスライスが1枚と 全く物足りないのが残念。 でも味がさねは普通のこってりラーメンより好みかも。
(2004.4)
支店情報:
 高槻店 高槻市三箇牧1-25-35  072-677-0132




 東麺房 高槻西町店
高槻市西町8-1  072-693-0856
11:00〜15:00, 17:00〜翌2:00  無休
阪急京都線「富田駅」「総持寺駅」(遠い)
超やみつきラーメン(味付煮玉子、チャーシューS付き)   45
最近新しいラーメン屋が近くに出来たとの話を聞き付け早速行ってみる。 行ってみると何となく名前を聞いた事のあるチェーン店の模様。 こってり倍増という触れ込みの超こだわりラーメン(醤油味)に 味付け煮玉子と西シューS(シングル)をトッピング。 他のメニューには味噌と塩もある。 こってり倍増と言うだけあってか、スープの表面には背脂が浮いており 背脂以外にも数ミリの油の層が出来ている。その見た目から純蓮を 髣髴させるが、覚悟したのにスープはあまり熱く無かった。 味はやや甘い感じの透き通った茶色い醤油スープ。 麺はやや縮れた中太の麺で、上には焼き海苔1枚とメンマと葱が 乗っている。メンマは桃屋のメンマを食べている様な感じ。 トッピングで乗せたチャーシューは100円アップで とても大きなロースのチャーシューが2枚追加。なかなか美味い。 味付煮玉子は珍しく中の黄身の周りが若干緑に変色しているくらい 固ゆでのものが乗っている。 一緒に行った連れが100円アップのネギ多めを頼んだが 見た目にはねぎの量は変わらない。 一応中の方にネギが入っていたらしいがあれはちょっと損かも。
(2003.2)




 長浜ラーメン 鷹
高槻市西町12-1  0726-90-0500
11:00〜15:00, 17:00〜22:00  月休
阪急京都線「富田駅」「総持寺駅」(かなり遠い)
チャーシューメン   60
高槻の中では個人的には指折りの美味しさだと思っているが、 食べに来たのは久し振り。 こってり豚骨かと思いきや意外にあっさり目の白濁豚骨で、 さらりとしたスープだが旨味は十分のコクのあるスープだ。 麺は九州から取り寄せているという極細麺でスープとの 相性も良く美味い。長浜系の針麺の食感もステキ。
キクラゲは入っておらす、辛子キクラゲを入れたメニューもあるが 個人的にはノーマルのキクラゲで良い気がする。 普通のキクラゲのトッピングもメニューに加えて欲しい。
(2003.9)




 博多ラーメンげんこつ 高槻店
高槻市赤大路町23-25  072-697-0171
11:00〜翌1:30  無休
JR京都線「摂津富田駅」(やや遠い)・阪急京都線「富田駅」(やや遠い)
チャーシューメン   50
豊中南本店とこの支店でしか食べたことがないが、 北摂に広がる有名チェーン店。 白濁の豚骨スープは程良いこってり感のあるサラッとしたまろやかなスープ。 クセもなく豚骨の旨味も含んだなかなかのスープだ。 いわゆる長浜の細ストレート麺ではなく中細のストレート。 固さの注文をせずにデフォルトにすると、この店舗では いつも若干柔らかめな気がするので、固めが好きな人は 固めの注文を忘れないようにした方がいいだろう。 具は刻み葱にモヤシとチャーシュー。 豚バラチャーシューはバラ肉ながらもくどさはないが バラ肉のこってり感を感じさせる豚肉の旨味も残した なかなかのチャーシュー。 もう少し分厚くて食いでがあればもっと嬉しいのだが。
何度か行った本店はいつも美味いという感想なのだが、 どうもこの高槻店はいつも普通といった印象がある。
(2004.4)
支店情報:
 豊中南本店 豊中市服部西町5-17-24  06-6863-3133




 飛騨の高山らーめん 高槻店
高槻市城北町2-1-18-212  072-671-0054
11:00〜22:00(L.O.21:30)  無休
阪急京都線「高槻市駅」
飛騨の高山らーめん   35
そういやここにもラーメン屋があったと存在を忘れていた、駅改札徒歩1分以内で行けるラーメン屋。 店内に入り席に案内されて、座ってメニューを取ろうと手を伸ばしたときに水を持ってきた店員が一言、
「ご注文がおきまりでしたら・・・」
おいおい、お前の目には俺がメニューに手を伸ばして、 今まさに開こうとしているのが見えへんのか? メニューを今から見ようとしてるのに決まってる訳無いやろが。 と状況が全く見えていない形式のみを追求した対応にいきなり不快な気分に。 醤油、味噌、辛口、とんこつと節操のなさを感じさせるメニュー。 取り敢えず店名のラーメンを注文することにした。 テーブルには「いなばの和幸」チェーン全体のアンケート用紙が置いてある。 なんや、ここはラーメンとは全然関係ない大手飲食店がやってるチェーン店やったんかなどと思っていたら、 あっという間にラーメンが出てきた。めっちゃ速い。
透き通ったほんのり茶色に色づいたスープの表面には 思ったより油の膜の面積が広い、といっても全然こってりではなくあっさりとした醤油スープだ。 スープの温度がかなりの熱々で啜っても熱さの為に始めはちょっと味が分かりにくい。 麺は中太のやや縮れの麺でコシはそこそこ、のど越しも良くなかなか悪くない。 トッピングはメンマと刻み白ねぎ、珍しくさやえんどう。 そしてチャーシューは薄めの味付けで、豚肉本来の旨味を味わいながら食べることが出来る。 具を殆ど食い終わってもまだスープは熱々だ。 あっさりとしながらもコクがあるが調味料のコクといった印象。 所詮真剣にラーメンをやっているチェーンというよりは家族をターゲットにしたファミレス感覚のラーメンチェーン店 という味にしか思えなかった。そういう訳でやはり外税を取られた。 この手のラーメンチェーンなら「ちりめん亭」の方が美味いと思う。 この店はラーメンを食いに来るより、 今度はジャンボパフェを食いに来たい(マジででかいジャンボパフェあり)。 ラーメンを多数取りそろえている甘味のお店といったところかな。
(2004.2)




 一味ラーメン 高槻本店
高槻市上本町6-9  072-676-3227
18:00〜翌4:30(土日祝12:00〜15:00+晩, 土日祝前日は〜翌5:00)  無休
阪急京都線「高槻市駅」(遠い)
チャーシューメン(塩とんこつ)   35
昔から100種類以上のメニューがある店として有名だったが、 以前来てもう来ることはないかなと思っていた。 しかし、またもや来る気界が訪れてしまった。 メニューは辛口とんこつ、正油とんこつ、塩とんこつ、カレーとんこつ の4種類をベースに後はトッピングの種類によって違うメニューに なっているだけで100種類以上といいつつも実質は4種類しかない。 例えば、ワカメを乗せるだけで違うメニューってあんたそらないでって感じ。
塩豚骨を注文するとサーブまでの時間はとても短い。 出て来たスープは塩豚骨の白濁スープ、すすってみて、なんや?と思った。 濃い豚骨味は、昔インスタント袋めんのお湯の分量を少なめにした 濃い味ってこんな味やったっけ?と思わせるような味だった。 中太やや縮れ麺は普通で、その上に乗っているモヤシもネギも まぁいいとしよう。メンマは既製の桃屋のメンマの様な濃い 化学調味料っぽい味が染み込んだメンマで合っていない感じ。 あっさり煮豚風チャーシューは味付けしていないようなタイプで、 チャーシューメンを頼んだがあまりチャーシューを楽しむ事は 出来無いような一品だった。かつては無かった駐車場も数台分 確保されているが、何故このお店が存続するのか疑問に感じた。 この辺りの外環沿いで夜中までやっている店はあまり無いからかなぁ。 また、税抜き価格と書いてある中途半端な額。 値札770円で請求800円をしてくるなら始めから800円表記にせえよと思った。
(2004.1)




 紅鶴ラーメン
高槻市城北町1-9-11-101  072-676-4888
11:00〜翌3:00(日祝〜翌2:00)  無休
阪急京都線「高槻市駅」・JR京都線「高槻駅」




 宝来
高槻市辻子3-21-1  072-675-3689
11:30〜23:00  水休
阪急京都線「高槻市駅」(かなり遠い)・京阪本線「枚方公園駅」(かなり遠い)
チャーシュー麺   55
水を運んでくる際にあつしぼも持ってきてくれるのが嬉しい。 やや透明感を残した茶色のスープはシンプルな醤油ラーメン。 コクと旨みをたっぷりと含んだスープの表面には細かな油滴が 綺麗に輝いている。味はやや濃いめ。 中細ストレート麺はあまりコシは無いが食感がもちもちっとしたタイプ。 しゃきしゃきの太モヤシと刻み青ネギとチャーシューというトッピングも 至ってシンプルな構成だ。 そのチャーシューは塩味のシンプルな味付けのやや厚めのウデ肉?で、 脂身のこってり感のあるややしっかりめのチャーシュー。 ベーシックな醤油ラーメンで安心して食べられる 飽きの来ないラーメンといった感じ。 味噌ラーメンも同額なのが珍しい。 こっちにもちょっと興味あり。
(2004.2)
味噌ラーメン   45
別の店に行くつもりが閉まっていたので味噌ラーメンの味を確認による事にした。 あつしぼが暖かくて冬には嬉しい。夏にはつめしぼに変わっているのだろうか。 運ばれてきたラーメンからは味噌の香りが湯気とともに漂っている。 とはいえ、食べてみると味噌風味といった程度で味噌ラーメン! というほどの味噌は調合されていない感じだ。 ベースは醤油ラーメンと同じ様子で表面には細かな油滴が。 中細ストレート麺と太モヤシとネギ、チャーシューという構成も醤油と同じ。 やはりチャーシューウデ肉?だと思われるがデフォルトだと1枚しかなく少し淋しい。 チャーシュー麺にしても150円しか割増されないので個人的にはチャーシューがお勧め。 いずれにしても、味噌ラーメンが食いたい人にはいまいちかも。 何となく味噌風味の方がいいなと思ったときに頼むといいだろう。 メニューには書いていないが、大盛りにも出来るらしい。
(2004.2)




 麺長
高槻市梶原4-10-5  072-669-6691
11:00〜翌2:00(売り切れ次第終了)  月休
阪急京都線「上牧駅」(やや遠い)
チャーシュー麺   50
お店に入るとなんと他の客がいない。 19時半という時間帯なのに大丈夫なのだろうかとメニューを見る。 すると、芳醇醤油ラーメン、爽快塩ラーメン、絶品味噌ラーメン、 卓越こってりラーメン、冷麺・・・と綾しいネーミングの数々。 全く持ってどれがお薦めなのか判らないので、 何がベースか判らないチャーシュー麺を注文することにした。 ちなみにトッピングメニューにも肉増があり、 赤身肉と厚切りバラ肉を選択できるようだ。
出てきたラーメンは背脂がたっぷり浮いた豚骨醤油の熱々スープ。 背脂で白っぽく見えるが下には茶色いスープが存在する。 京風豚骨といったイメージで醤油味がやや濃いめだが、 見た目よりはあっさり目のスープだ。麺は柔らかい細ストレート麺で、 他のトッピングは刻み葱とメンマ、チャーシュー。 デフォルトで入っているのはロースチャーシュー。 厚切りバラ肉の方は指定しないと出てこないようだ。 そのロースチャーシューはしっかりとしたボリュームのある一品で、 なかなか美味くてポイントは高い。 ただ、スープの方は可もなく不可もなくといった感じで、 悪くはないが特徴もあまり無いといった感じだった。 次に来るとしたら、塩かこってりのバラ肉チャーシューでも 頼もうかといったところ。
(2004.4)




 無双
高槻市富田町1-5-9  072-696-3970
11:30〜14:30, 18:00〜24:00(祝〜22:30)  日休
阪急京都線「富田駅」・JR京都線「摂津富田駅」
ちゃーしゅーめん   45
タンメン、味噌、中華そば、長崎ちゃんぽん、皿うどん、ジャージャン麺・・・ 一品も豊富で中華そばやというより中華料理屋の様だ。 出てきたラーメンはスープは和歌山ラーメン風の 醤油味の濃い茶濁のスープだかコクというか何かが足りない気がした。 麺は細いストレート麺でコシがあるというより固めの仕上がりで 伸びにくいといった感じ。麺の歯応えも楽しめる。 バラ肉チャーシューはこぶりだかしっかりとした味付けで赤身も柔らかく、 とろける脂身のこってり感も十分。 他の具はシンプルにメンマのみ。
ラーメンをメインにというより、中華料理をメインに ラーメンもあるといった感じのお店だ。
(2004.4)

 来来亭 高槻イーゴス店
高槻市下田部町2-3  072-661-3119
11:00〜24:00  無休
JR京都線「高槻駅」(かなり遠い)・阪急京都線「高槻市駅」(かなり遠い)
チャーシュー麺   55
こってりラーメン   55
(2004.4)




 ラーメン悟空 高槻店
高槻市大塚町1-22-2  0726-72-0770
11:00〜24:00(金・土・祝前〜翌2:00)  無休
京阪本線「枚方公園駅」(かなり遠い)
醤油ラーメン   35
こってり悟空ラーメンしか食べたことがなかったのだが、 止む無い事情によりこの店に来る事に・・・今回で3度目だ。 これやったらまだマシやろうと 「鶏ガラ・豚骨のコクと深みに和風だしと磯の香り立つ昔ながらの味」 という売り文句の醤油ラーメンを注文した。 ちなみに連れが頼んだのはカレーラーメンとパスタラーメントマト風味。 申し訳ないがあまり味は覚えていない(汗) スープの一口目を啜った時、想像との違いに 思わず吹き出しそうになってしまったのを強烈に覚えている。 お店には悪いが私には全然合わなかった・・・ トッピングは良くあるパターンで、 刻みネギ、メンマ、モヤシ、海苔とチャーシュー。 連れの頼んだパスタラーメンも絶句してしまった。 カレーラーメンがこの3種の中では一番の当りだっただろう。 次に来るとしたらチャレンジ4玉ラーメンの時しか考えられない。 烏龍茶飲み放題、カクテキが食い放題なのは嬉しい。
(2003.9)




 ラーメン 四天王 阪急高槻駅前店
高槻市城北町2-3-8  072-662-3130
11:00〜23:00  無休
阪急京都線「高槻市駅」
豚骨醤油 四天王ラーメン   55
醤油玉子ラーメン   45
最近出来た新味の鶏ガラ醤油を注文。 透明感のある茶色いスープで、やや甘味のある鶏ガラ醤油。 カツオの旨味がブレンドされてはいるが、魚系はそれ程 前面にはでておらず、カツオ風味といったところか。 中太やや縮れ麺は他のラーメンと同様で、麺の上に麺と同じ くらいの太さのモヤシ、刻みネギ、その上に焼き海苔が1枚あり 更にその上に白髪ネギが乗せてある。 メンマは若干シャキシャキ感が残る自家製っぽく無い物で、 何故かなるとが1枚添えてある。 チャーシューというより、焼き豚風の甘めの醤油味の 固めの豚バラはバラの割に脂身の少ないあっさりした一品。 これだったら、普通の豚骨を頼んだ方がいい気がする。 鶏ガラ系を食べたいなら今後は他の店に行くかなぁ。
(2004.1)




 ラーメン翔(ふるまい)
高槻市芥川町1-7-9  072-681-8018
11:30〜15:00, 18:00〜23:00(土日祝11:30〜17:00)  月休
JR京都線「高槻駅」
和風醤油チャーシュー麺   55
ラーメンを注文すると、まず器に醤油ダレと魚系スープを くんでから麺を湯掻き始める。ちょっと変わってるかも。 そして麺を湯掻いている間にとんこつや鶏ガラでとった スープを加える、いわゆるWスープというやつだ。 出て来たスープはそれ程魚系が強く無く、程よく和風に 仕上がっているといった感じで、醤油味はしっかりしている。 麺はストレートで細めの麺だがやや固めの仕上がりで 歯応えがあり、葱はたっぷり。チャーシューはスープに合った 濃い目の味付けの薄めのバラ肉でとても柔かい。 白湯系の豚骨醤油もあるのでそれも今度試してみたい。
(2003.3)




 らーめん横丁 若松店
高槻市若松町10-14  072-675-0177
営業時間、定休日不明
阪急京都線「高槻市駅」(かなり遠い)
チャーシューメン  45
醤油、味噌、とんこつに加えて多彩な中華メニューが並んでいる。 器に醤油ダレを入れ、その後に2つの液体を器に注入しているその中身が気になるところだ。 麺を寸胴でなく中華鍋にお湯を張って茹でているのにはちとびっくり。 途中で何度も麺の固さを確認して、茹で上がると平網で救い上げ器の中に入れる。 客が多くて忙しいのもあるのだろうが麺をほぐす事もなく、 すぐさまモヤシや他の具剤が乗せられていく。
澄んだ茶色いスープはあっさりとした味わいで、細ストレートの黄色い麺は やや堅めの茹で上がり。その上に中細モヤシと刻み葱が乗っており、 具のメンマは良くある味の濃い調味料漬けのものかと思いきや、 思ったよりあっさりとした味付けであった。 豚バラチャーシューは脂身こってりのジューシーな味わい。 堅めの食感で始めは美味いがよく噛んで食べていると、 段々とくどくしつこくなってくる感じだ。
私の後の客の分を違う店員が作っていたが、 こちらの店員は麺の固さを確かめもせず、更には具の量もかなり適当。 ま、そういう店なんやとは始めから思いながら入ったのは確かなのだが。 前から入ろうとしては止めていたお店であり、 不味いという訳ではないがラーメンを食いにもう一度入ることはないかなぁ。 昼飯に軽く中華系のものを食いたいといった時には便利なお店だろう。
(2004.11)




 らぁめん龍龍
高槻市城西町3-5  0726-76-8639
11:00〜23:00  無休
JR京都線「高槻駅」(やや遠い)・阪急京都線「高槻市駅」(やや遠い)
塩ラーメン コーンバター入り   45
開店当初に来てノーマルのロンロンラーメンを食べたのだが、 あまり印象に残っておらず、客より店員の数の方が多かった。 ところが、いつの間にかいつも結構客の入っているお店に なっているではないか。
今回は前回と違う塩ラーメン系を注文。 ストレートの細麺はいい感じだが、 スープは普通の豚骨塩といった感じか。 なんとなくコーンバターをトッピングしたのだが 入れない方が良かった気がする。 あまり印象に残っていないというか覚えていないが、 他の具は可もなく不可もなくというイメージが残っている。 (適当なレポですんません)。 やっぱり普通の豚骨醤油にしておけば良かったかな。
(2003.9)
ロンロン角煮ラーメン   55
前回の塩ラーメンがいまいちだったので、 今回は基本の豚骨醤油を注文、但し角煮チャーシューをチョイス。 時間を掛けて煮込んだという豚骨・鶏ガラスープは やや甘みのある柔らかな味のこってり茶濁の豚骨醤油で、 出てきたときから既に端の方に油膜が形成されつつある。 とはいえ、こってりぎとぎとのくどいラーメンと違い、 後味はまずまずのさっぱり加減。 コシのあるストレート卵麺は相変わらずなかなかの感じ。 その麺の上に記が見ネギと千切りのにんじんとごまが乗っている。 メンマはややしゃきしゃき感が残っている程度の堅さで、 1枚を半分に切った三角形の味付けのりは中途半端でいらんと思う。 チャーシューの代わりに入っている角煮は、 いわゆる角煮の甘めの味付けでいい感じの一品。 量も結構沢山入っており満足できる構成であった。、 ただやや角煮の脂身比率が多い気が、いや、こんなもんかな。
(2004.1)
担々チャーシューメン煮玉子入り   65
実は担々麺がウリだったという情報を入手し食べに行くことに。 とろみを帯びたスープはやや茶色味を帯びた白濁で、 胡麻の風味たっぷりのこってりコク旨の味わい。 表面にも唐辛子の浮いており、ピリ辛風味が加わっている。 かなりコシがあり食べ応えのある細ストレート麺に スープがたっぷり絡んでくる。 麺の上にはややしわがれたチンゲン菜と甘めの味付けのミンチが。 メンマも少々入っているがスープの濃さにのまれてしまって 存在感があまり無くなってしまっている。 そしてロースのこってり目のチャーシューがたっぷり入っており、 200円でお得感あり。煮玉子は珍しく甘めの味付けで 半熟の半切り2個が乗っており、黄身はやや濃厚な味わい。 とにもかくにも味の濃いめのインパクトのあるラーメン。 一般受けしそう、たまにはこういう濃いラーメンも食べたい。 次の機会にファイヤーラーメンとジャージャー麺も制覇せねば。
(2004.2)
ファイヤーラーメン煮玉子入り   55
前から気になっていたファイヤーラーメンを食しに訪問。 坦々麺と似たような外観で、こってりとんこつ醤油のピリ辛バージョンといった感じ。 一般的にはやや辛めかも知れないが、思った程の辛さではないので スープの味も十分に味わえる。 その甘味とコクのあるスープが細ストレートに絡む。 スープの甘味は上に乗っている甘い味付けの微塵切りの玉葱、ニラと スライスニンニク、そぼろの炒め物からにじみ出ているのだろか。 ミンチが乗っているので坦々麺風になっている。 白胡麻の浮いたこってりスープは次第に端のほうから油膜が形成してくる。 煮玉子はいつもの甘めの味付けの濃厚な半熟タイプ。 チャーシューメンにしないとチャーシューはトッピングされない。 同じピリ辛タイプなら坦々麺の方が個人的には好みであった。
テーブルの薬味に激辛の元があるのでもっと辛いのが良ければ辛みが足せる。 それ以前に激辛バージョンのスーパーファイヤーもあるので 辛いのに挑戦したい方にはいいかもしれない。 残るはジャージャー麺と思っていたら、新しくカルボタラーヌラーメンなる カルボナーラ風の新メニューが加わっていた。 とはいえあまり惹かれないかも・・・
(2004.11)




 芦屋ぎんなん 高槻店  閉店しました
高槻市八丁西町1-21  072-681-0832
11:30〜15:00 17:00〜翌1:00  不定休
JR京都線「高槻駅」
ぎんなんチャーシューメン   55
澄んだ茶色いチキンスープはあっさりした味わい。 まずまずのコシで美味しい中太縮れ麺の上に、 モヤシ少々、刻みネギ少々にメンマ、そしてチャーシュー。 メンマは既製品のようで、滅茶苦茶味の濃い。 スープがあっさりだけに余計にそれが目立つ感じ。 バラ肉にしてはあっさりした堅めの食感のチャーシューは 出す前にバーナーで軽くあぶっており、香ばしさが感じられる。 もう少し醤油味が濃くてもいいのになぁと思った。 基本的にラーメンのみを食べに来る店では無いのかもしれない。 お酒の後に食べるのにいいといった感で、餃子が一番の売りなんだと思う。 塩ラーメンが新登場のことだが、これはテールラーメン系なのか、 白湯ラーメン系なのか、鶏ガラ系なのかどれなのだろうか。 ちなみに麺は中太縮れ麺と平打ち麺の2種が選べるが、 どのスープも平打ち麺というイメージではない気がする。
(2004.1)
支店情報:
 芦屋本店 芦屋市上宮川5-12-104  0797-31-7174
 阿倍野北畠店 大阪市阿倍野区北畠1-10-7  06-6623-3722
 なんばシティ店 大阪市中央区難波5丁目1-60  06-6644-2630
 枚方店  枚方市大垣内町1丁目1-10  072-846-5203
 箕面店 箕面市桜ヶ丘1-10  072-725-3368




 せんねんまんねん  閉店しました
高槻市高槻町20-3 和田ビル1F  072-685-0113
11:30〜15:00, 17:30〜21:00  不定休
阪急京都線「高槻市駅」
チャーシュー麺   60
地元に新しく出来ていたので気になっていたお店。 透き通った醤油系スープに煮干しの味が利いているあっさり味で、 麺は中太のストレート麺が上手く絡んでくる。 それに味つけ海苔が3枚とメンマが加わる。 通常チャーシューは肩ロースとバラが選べるがチャーシュー麺には 2枚ずつ乗っている。守山のSPF豚を使ったというチャーシューは そこそこの厚めでボリュームもあり豚本来の味を堪能出来る一品で 結構美味いが、自家製というメンマはあまり印象に残っていない。 地元で行き易いのでまた食べに来そうな感じ。
(2003.2)
塩ワンタンメン(チャーシュー追加)   55
前回は醤油を食べたので今回は塩を注文。 ちょっと塩味が濃いかな?と思うような、これより薄かったら 塩味が物足りないかな?といった感じの魚系の風味漂うあっさり スープでまなかなかいける。前回は印象に残っていなかったが、 自家製メンマの大きな切れが数切れでこれもまずまず。 チャーシューも肩ロースとバラを1枚ずつにしてもらったが、 チャーシュー好きにはええ感じの一品である。 醤油と同様に海苔が3枚乗っている。 ついでに水餃子を頼んだが肉より海老の方が小えびの プリプリ感が楽しめていいかも。ポン酢に付けて戴く。
(2003.9)
角煮ラーメン(100g)   60
新しく角煮ラーメンがメニューに加わったとの 情報を入手し久々に訪問。 行ってみると角煮ラーメンだけで無く、和風ラーメンなる 醤油と塩の中間なるラーメンもメニューに加わっていた。 あのあっさり系ラーメンに角煮なんか合うんか?と 思いながら注文し出てくるのを待つ。 角煮の量は60gと100gからチョイス出来るようになっている。
出て来たラーメンは相変わらずの澄んだ醤油スープ。 その上に角煮がでっぷりと乗っている。 角煮を食べてみてちょっと予想外の味だ。 いわゆる甘く煮つけた角煮だと思っていたのだが、 甘さは全くなく、濃い目の醤油味がしっかりと染み込んでいる。 脂身の比率も多すぎず、とろっと舌食感と赤身の食感の 両方が堪能出来てなかなかええ感じ。 この手の味の角煮はなかなか無いと思う。 角煮も美味しそうなので、和風ラーメンと合わせて今度食ってみたい。
(2004.3)




 蔵樽吟醸らーめん 高槻店  閉店しました
高槻市高槻町17-4 セントラルマーケット2F  072-685-5550
11:00〜14:00, 17:00〜21:00  無休
JR京都線「高槻駅」・阪急京都線「高槻市駅」
本醸造醤油ちゃーしゅう麺   50
蔵樽味噌らーめん、大吟醸タンタン麺とどれにするか 迷ったがメニューの始めにあった醤油を注文。 しかし疑問なのが醤油はちゃーしゅう麺にすると590円から 760円と170円アップするのに、味噌はちゃーしゅう麺にしても 750から880円にしか上がらないのが不可解だ。
つるつるのコシのある中細やや縮れ麺が舌の上を滑っていく感じで 喉越しが気持ちいい。 具はネギ、メンマと珍しくも水菜、そしてチャーシュー。 チャーシューは皮付き肉の大きなものが3枚、 物凄い醤油味がしっかりと効いていて大きさも味も濃い ボリュームもあり1枚だけでも存在感抜群で食べ応えがある。 脂身は少なめであっさり系の食べやすい一品だが個人的には 辛過ぎる感がある。 メンマはかなり量が多く、柔らか目のピリ辛風の味付けだが、 ややスープに飲まれてしまっている感じ。 というのも、スープもチャーシューに負けないくらい辛く、 あっさり系の透き通った醤油スープだが、 醤油辛過ぎて喉がすぐに乾いてくる。 水菜がいい感じで箸休めの役割を果たしている。 このチャーシューは味噌には合わなさそうに感じるので、 チャーシュー麺の値段設定も違うので 違うチャーシューが出てくるのだろうか。
(2004.3)
蔵樽味噌ちゃーしゅう麺   45
店名の付いた味噌をまだ食べていなかったので訪問。 注文してしばらくすると店員がやって来て 「豚肉では無く牛肉になってしまうが宜しいでしょうか?」と聞いてくる。 はぁ?と思ってしまったが味噌ラーメンに乗せる野菜炒めに使う豚肉を使うには 今から解凍しなければならないとのこと。呆れて言葉も出ない。 「宜しいでしょうか?」とまた聞いて来るので 「宜しいもくそもどうしようもないですよね?」と聞き返してもコメントは無く 「宜しいでしょうか?」の一点張り。 少々むかつきながらOKを出すと、間もなくラーメンが運ばれて来た。 恐らく麺を茹でて仕上げに乗せる野菜を軽く炒めようとした時に気付いたのだろう。 晩の夜遅くで予定外に切れてしまったというのならまだしも、時間は19時過ぎという時間帯。 しかも、2大メニューの醤油と味噌の片方に使う食材が解凍出来ていないとは全く理解不能だ。 出す商品に何のポリシーも無いのだろう。
ちなみにラーメンの方はくどくも無く薄過ぎずという適度な濃さの味噌スープだが、 醤油と同様に塩分が濃くはっきりいって塩辛い。 つるつるの食感の平打ちやや縮れの麺は悪くはないが、 器に入れた後に恐らくほぐしていないのだろう、 麺同士が絡まりあってめちゃめちゃ持ち上げ難く食べ辛い。 その要因の一端にもなっている麺の上にたっぷりと乗せられた野菜炒めは肉としめじ、 太もやし、キャベツ、人参の痛めもの。 本来使われる豚肉の変わりに使われた牛肉はどこの肉か分からないが有り合わせを使ったのか、 かなり筋張って固く噛んでも全然契れない。 その野菜炒めの上には水菜と刻み葱、白胡麻、 炒った松の実と趣向が懲らしてあるが既に気分はげんなり。 3枚乗っているチャーシューは前回の醤油を食べた時の印象とは違い、 豚バラのとろとろ。濃ゆい醤油系の味付けでは前の印象のままだ。 恐らく脂身の比率による食感や味の違い等は特に気にしていないのだろう。 何にせよ自分の出す商品に対するこだわりを全く感じさせないお店で残念。
(2004.5)




 大栄らーめん 高槻店  閉店しました
高槻市大塚町4-17-2  072-661-1204
11:00〜20:00  月休
京阪本線「枚方公園駅」(かなり遠い)
特製ラーメン   55
いつもこの店は麺をかなり柔らかくなるまで茹でてくれるので、 今回は初めて「麺固め」で注文。前回来た時はいつもにも増して柔らかく、 恐らくあれがお店で食った麺の柔らかさ生涯一になるのではという代物だった。 透明感のある茶色いスープはベーシックな豚骨ベースの醤油スープ。 程よい醤油の旨みとシンプルな味わいで飽きが来ないタイプだと思う。 固めで注文すると中細ストレートの麺の茹で具合はまずまずだった。 麺の上にたっぷりの中細モヤシが乗っており、刻みネギを散らして その上にチャーシュー、最上段にメンマを乗せている。 特製のせいなのかモヤシもネギもメンマもチャーシューも多めの量だ。 スライスながらも歯応えのある固めの食感のチャーシューは薄味で 豚肉本来の味をかみ締める感じ。 メンマはスープに使っていない為に冷たかった。 スープにつけて食べた方が良さそう、食感はやや柔らかめで 味付けも優しい薄味、ごま油の風味が感じられた。 カウンターの調味料はにんにくペースト、一味、コショウがあり、 ニラキムチが自由に食べれる。 やっぱり固麺の方が良かった。 特製ラーメンはラーメン550円から700円に上がるが、 ボリュームもたっぷりで満足感が得られる感じ。 今まで注目してなかったが味噌ラーメンもある。
(2004.2)
特製味噌ラーメン   55
今回も固麺で注文。 相変わらずボリュームのある特製ラーメン系だが、 基本的なところは醤油の特製ラーメンと同じ。 味噌スープはベースの醤油スープに程良く味噌が使ってあり、 やや味が濃いめで喉が渇きやすいように感じるが、 くどい味噌味は無いが、しっかりとした味噌味は効いており なかなかええ感じ。ピリッと締まった一味感もいい。 たまには味噌ラーメンもええかなと思った。
(2004.3)
大栄ラーメン   55
久々の来店。 ぶっきらぼうな感じのおっちゃんは相変わらずで、 固麺で頼んだにもかかわらず麺は柔らかめだった。 豚の旨みたっぷりの醤油ラーメンは特製で無くともボリュームたっぷり。 あっさりモモ肉チャーシューもデフォルトにしては多くええ感じ。 具はチャーシューのみに限らず、刻み葱も細モヤシも多めである。 薬味のニラキムチを食べてみたがかなり辛いので注意が必要であろう。 たまに食べたくなる中華そばといった感じのラーメンだ。
(2004.11)
支店情報:
 河原町店 京都市上京区河原町丸太町上ル西側  075-211-7196




 たねちゃんラーメン  閉店しました
高槻市上牧南駅前町6-3  072-669-1227
11:30〜21:00  火休
阪急京都線「上牧駅」
豚骨しょう油ラーメン   40
メニューには博多長浜ラーメン(豚骨)と旭川ラーメン (味噌、醤油、豚骨)の2種類のラーメンが載っていたが、 壁に貼ってある「特製 豚骨しょう油ラーメン」 という貼り紙が目に入ったのでそれを注文。
店内を見渡すと長浜ラーメンや旭川ラーメンの説明書きが 大きく書いてあるのを発見したが、豚骨しょう油については 何も触れていないので敗だったかも。 ラーメンの器に豚骨ペーストを入れているのを見て 大丈夫か?とちょっと不安に。よく見ると炊飯器の傍の しゃもじ入れに使われているのは「しょう油ラーメン スープの素」 と書かれた業務用の醤油ダレの空き缶ではないか。 餃子も冷凍餃子が詰まった袋をハサミで切って取り出していたので 業務用の冷凍餃子を購入している可能性が非常に高い。 店内の説明書きには「素材にこだわった・・・」等と書いてあるが 本当なのだろうか?という疑問符が頭の中を過った。 麺は所定時間が来ると湯釜の中から勝手に上がってくる 機械を使っており、こんなんもあるねんなぁとちょっと感心。 いざ出て来たラーメンはやや太目の縮れ麺で麺は悪くは無い感じ。 スープはフライ葱が浮いており、然程特徴を感じない茶濁の 豚骨醤油スープ。何となくくどさを感じる気がするがそれほどでもないかも。 太モヤシはさっと湯通しした程度のもので、シャキシャキ感が 抜群であった。メンマは柔らかく少々塩辛い感じ。 薄い豚バラスライスのチャーシューはやや濃い目の味付けのだが どうもインパクトに欠ける感じ。トッピングメニューは充実しており 学割ラーメンはかなり安い。
(2003.3)




 八八ラーメン  閉店しました
高槻市大畑町23-10  072-694-2222
11:30〜24:00  無休
JR京都線「摂津富田駅」・阪急京都線「富田駅」
ハチラーメン(チャーシュー付き)   45
麺は普通の面と唐辛子を練り込んだ赤麺があり、基本的には どちらかチョイス出来る(ハチラーメンのみデフォルトが赤麺)。 メニューは豊富だったが店名にも関係ありそうなハチラーメンを注文。 赤麺しか選べないハチラーメンはモヤシとミンチとニンニクの ピリ辛が上に乗っており、透明感があり甘味を感じるあっさり目の スープも上の具から染み出したのか元々タレに加えているのか ピリッと締まった味で、ピリ辛ミンチが乗っている故に坦坦麺風な 感じがする。赤麺は細めのストレートで唐辛子風味はあるが それほどの辛さはない程よい辛さ。 チャーシューはそこそこ味付けされたバラ肉スライスでまずまず。 一緒に行った面子が頼んだ醤油ラーメンも賞味させてもらったが、 こっちはよりあっさりしたスープだった。
厨房に堂々と「ヘイワ サッポロ ミソラーメンの素」が置いてあったが、 使うのは勝手やとしても、客前に出すのは止めて欲しいなぁ。 聞くところによると大盛りでも同価格だとか。
(2003.3)




 よってこや 阪急高槻店  閉店しました
高槻市城北町2-3-20  072-676-1601
11:00〜翌3:00(L.O.翌2:30)  無休
阪急京都線「高槻市駅」
とん塩チャーシュー   45
とん塩という響きは今まであまり外れの無いイメージがあるので いつもの屋台味でなくとん塩を注文。 軽く濁りのある色合いのスープはまろやかな豚骨味。 とん塩という割に思ったほど塩の旨味というか、 塩系の特徴があまり感じられなかった。 ツルッとした食感のコシのある中太麺がスープに絡み しこしこしててなかなか美味しい。 トッピングは白髪ネギと刻み青ネギ、にんじん、キクラゲと 半切り薫製玉子、海苔が乗っており、焦がしタマネギと白ごまが 香ばしさを醸し出している。 薄切りバラチャーシューは薄めながらも、しっかりと味の染みだ やや甘めの柔かいチャーシューでバラ肉のこってり感が楽しめる。
(2003.11)
蔵出 宮城醸造味噌らーめん   55
知り合いがあの麺と味噌スープは結構合うとゆうていたので、 確かにそうかもと思い思わず来店。 宮城の醸造味噌を使ったという豚骨・鶏ガラベースの味噌スープは 背脂の浮いた濃厚こってりのみそとんこつと行った感じで、 とろみのある味の濃いスープ。 そのスープがコシのある中太縮れ麺によく絡んでくる。 トッピングは白髪ネギ、唐辛子、ちんげん菜、大きめの海苔、 そしてキクラゲ。更には半切り薫製玉子が乗っている。 スープの味が濃いので食べている途中で水が欲しくなる。 だがそれ程くどい味とは思わなかった。 バラ肉を使ったチャーシューは相変わらずのそこそこの美味しさだが、 チャーシューメンにしないと量的にちと寂しい気がする。 スープの味が濃過ぎる感はあるが麺とスープの相性も良く、 まずまずの出来ではないかと思った。
(2003.11)
支店情報:
 枚方駅前店 枚方市新町1-8-25  072-843-4237




 らーめん天平 高槻店  閉店しました
高槻市北園町14-13  
阪急京都線「高槻市駅」
こってりチャーシューメン(並)   45
最近出来たばかりのこの店をチェックすべく訪問。 天平グループが展開するチェーン店で、 どうやら1号店は滋賀にある中華とお寿司のお店らしい。 野菜ラーメンとこってりラーメンがお勧めだったので 後者のチャーシューメンを注文した。
とんこつ醤油の濃いめのこってりスープが中細ちぢれ麺に絡む。 スープに浮いた背脂がよりこってり感を醸し出しているのか。 トッピングは刻み青葱、メンマ少々にモヤシ、チャーシュー。 チャーシューはモモ肉を使ったしっかりしたタイプで甘めの味付け。 野菜ラーメンは名前の通り野菜炒めがラーメンの上に乗ったもの。
(2004.4)



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