大阪府豊中市のラーメン、中華そば屋               
 九州筑豊ラーメン 山小屋
大阪府豊中市新千里東町1-5-2 セルシー内地下1階  06-6832-7816
11:00〜22:00  不定休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
未だ未訪問(店舗情報のみ)




 九州ラーメン福将軍
豊中市新千里南町2-7-8 細川林業ビル1F  06-6832-4848
11:00〜22:00  水休
北大阪急行「桃山台駅」(やや遠い)
チャーシューメン   55
ヘタ丼元祖のお店。 チャーシューが美味い豚骨ラーメン。
(現在執筆中)




 博多ラーメン げんこつ 豊中南本店
豊中市服部西町5-17-24  06-6863-3133
11:00〜翌1:30  無休
阪急宝塚線「服部駅」(やや遠い)
支店情報:
 高槻店 高槻市赤大路町23-25  072-697-0171

 博多ラーメン源屋
大阪府豊中市新千里東町1-5-2 セルシー内地下1階  06-6832-7816
11:00〜22:00  不定休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
未だ未訪問(店舗情報のみ)




 函館ラーメン 桐屋
大阪府豊中市新千里東町1-5-2 セルシー内地下1階  06-6832-7816
11:00〜22:00  不定休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
特製塩ラーメン   55
ノーマルと特製の違いが50円しか変わらなかったので特製をチョイス。 出て来たラーメンは透き通った透明のスープで、魚介系風味豊かなあっさり塩スープ。 軽く波打った細ストレート麺は多加水のつるつる麺で食感と喉越しが心地よく、 半熟煮玉子は濃厚なとろとろタイプでなかなかの出来。 豚バラチャーシューは脂身比率がマシでくどくはないがこってりした味わいで、全体の中でアクセントが効いている。 メンマは既製のものを使っているようで化学調味料臭い匂いがして、あまりスープと合っているとはいい難い。 他の具は大きめの焼き海苔と刻み白葱。 ノーマルと特製の違いは、モヤシミンチのニンニク炒めが乗っているかいないかの違いだったが、 連れが食べていたノーマル塩スープを飲ませて貰うと思った以上の違いにややビックリ。 軽いガーリック風味とコクが追加され、特製のスープの方が味の広がりを感じた。
(2006.1)




 麺匠 天風堂
豊中市新千里東町1丁目3 せんちゅうパル2F  06-6834-2220
11:00〜22:30  無休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
現在執筆中




 麺家五大力 東豊中本店
豊中市東豊中町5-30-25-105  06-6857-5559
11:00〜15:00, 17:00〜24:00(土日祝11:00〜24:00)  月休(祝の場合翌火休)
北大阪急行「桃山台駅」(遠い)
らーめんミネストローネ   45
随分以前に食べたのであまり記憶に無いが、 個人的好みでは無く残念だったのを覚えている。 ただ、ラーメンというか料理を作る姿勢はええ感じではあった。
(2000年くらい)
支店情報:
 吹田七尾店 大阪府吹田市岸部北5-39-17-102  06-6877-9155




 山形ラーメン 天童
大阪府豊中市新千里東町1-5-2 セルシー内地下1階  06-6832-7816
11:00〜22:00  不定休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
大自然の塩ラーメン   45
前に泉ヶ丘ラーメン劇場で食べた時(既に泉ヶ丘の店舗は撤退(感想は こちら))、 次はつけ麺をと思っていたのだがどうもこの店舗にはつけ麺は無いらしい。 しかも、泉ヶ丘と違って中華そばにあっさりとかこってりのカテゴリーも存在しない。 前に中華そばを食べているので今回は塩で攻めることにした。
やや濁りのある鶏と野菜の旨味が溶け込んだスープ。 思った程魚系の風味が少なく、魚介系というより鶏系スープといった印象を受けた。 麺は前に泉ヶ丘ラーメン劇場の店舗で食べた時のイメージとやや違うが平打ち気味の黄色いストレート麺だ。 ややかんすい臭さが感じられる気がする。 具はたっぷりの細モヤシとその上には蟹缶の蟹味が少々、メンマにナルトカマボコと海苔が1枚、 刻み青葱、白胡麻に味付け煮玉子の半切りが2切れ、そしてチャーシュー。 メンマは固めのシャキシャキした歯応えのある仕上がりで、噛むと旨味が染み出て来て自家製っぽいがなんか化調くさい風味を感じた。 半熟煮玉子はまずまずの出来具合だが、蟹身は個人的には存在意義が感じられない。 チャーシューは皮付き豚バラで全体的にインパクトが無い中で一番の主張を感じた。 あっさりとした仕上がりで食べやすいが、今ひとつ物足りない感がする。 細モヤシがたっぷり過ぎてスープが薄く感じてしまう気がした。 この場所で塩ラーメンがこの味なら、すぐ近くの 「一之助」や 「天風堂」に行ってしまいそう。 あまり次に来ようという意欲が湧かないが、来るなら次は味噌系を食べてみるかなぁ。
(2006.1)




 らぁ麺屋 一之助
豊中市新千里東町1-5-3 新千里阪急ビル2F  06-6831-6111
11:00〜22:00  無休
大阪モノレール・北大阪急行「千里中央駅」
10番太平つけ麺(ひやあつ)   55
関西に蔓延しつつある庄司氏関連のお店。情報誌でもその名を響かせている。 自慢の麺を楽しむべくつけ麺を注文。 価格は同じで一玉(130g)と二玉(260g)からチョイス出来る。 麺が売りの店だけあり、いずれのメニューも麺の堅さの注文は出来ないようだ。
湯気の立つ透き通った透明の塩つけダレに、 光り輝くエッジの効いた太い平打ち麺を浸けて口に運ぶ。 多加水気味な感じのツルツルの食感と程よい弾力感、麺自体もなかなか美味い。 確かに茹で時間をもう少し短い方がと思う人が居そうな微妙な茹で加減かもしれない。 つけダレの方は微かなピリ辛風なあっさり塩スープで、 丸鶏をベースにガラや豚骨の動物系と昆布や焼アゴの和風だしを合わせたという、 和風あっさりスープと同じベースなのだろうか。 具のチャーシューは短冊切りタイプのものが少量でやや寂しい感がある。 味付けは薄く、肉の旨味に重心を置いたロースのチャーシューだ。 他の具は軽く胡麻油の様な風味がするほうれん草と焦げ茶色のメンマ。 そして半熟の味玉1個が半分に切ってある。 そのメンマはかなりしっかりした甘い味付けで個人的には濃すぎる感じ。 食感はとてもいいのだが、味付けが濃くなくても つけダレと合っているかがやや疑問に感じた。 玉子は外側表面が茶色くなってはいるが味付けはかなり薄く、 つけダレに浸して食うのがいい感じ。 つけダレが冷めてしまうのは仕方が無いがつけ麺の出汁としては少々薄い気がした。
また、ハーフ・ハーフなるメニューがあり「和風あっさり」と、 豚骨や野菜がベースのこってりスープに鰹や鯖をブレンドし鶏油を浮かした コクとキレのあるスープという「和風こってり」の各塩、醤油、 そして内モンゴル味噌とんこつの5種の中から2種を選んで ハーフで食べれるという欲張りメニューもある。
(2004.11)



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