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Woody&River キャンプレポ
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もうすぐ我がJrも1歳の誕生日。
計画していた初キャンプを実行する時がやって来た。
場所は福井の道の駅巡りを兼ねた九頭竜レイクサイドモビレージを予定していたのだが、
前日からの雨で九頭竜方面はぐずぐず状態。
しかも、朝になってもまだ九頭竜方面は雨模様なのである。
昼からは回復傾向にあるようだが、
我々はビギナーなんちゃってキャンパー故にそんな中に突入するのはなぁということで、
雨がマシそうな和歌山方面に行き先を変更することにした。
取り敢えず、日置川沿いのキャンプ場を軸に何点か候補に挙げて、行きながら予約の電話をしてみる。
すると、一つ目に掛けた場所でいきなり空きがあり即効その場所に決定。
近畿道は快調。
紀ノ川を越えるまでは順調だったのだが、そこで悪魔の渋滞に遭遇してしまった。
海南を過ぎた辺りで2車線が1車線に減るところでの渋滞。たかだか10kmちょいの距離だと思うのだが、
それを抜けるだけで2時間近くロス。
悠々昼前に最寄りのインターに着く予定が1時前となってしまい、Jrも腹減りで御機嫌斜め。
何とか喫茶店のランチにあり付いてやっとこさ一息付くことができた。
そこから、車を走らせて日置川中流に位置する目的のキャンプ場に到着。
昼過ぎに付く予定が3時過ぎになってしまった。とはいえ、オートサイトへの先着は2、3組。
適当にサイトを選んだのだが、この選択が失敗で後で酷い目に会う事になってしうとは、この段階では知るよしもなく・・・。
早速タープとテントを設置し、暫く休憩したらもう夕方。晩飯の準備に取り掛かることにした。

初キャンプにご満悦のJr
夕食はごくごく簡単なタコライス。
ご飯を焚いて、月初めの沖縄旅行でゲットして来たタコライスの元と共に炒め、レタスとトマトを乗せれば出来上がり。
副食としてこれまた沖縄で買ったスパムのソテーとなかみ汁を温めただけ。
なかみ汁はちと生臭さを感じてあんまりな味であった。
しかし、結構空きがあるのかと思っていたのだが、夕方になると殆どのサイトが埋まってしまった。
そして、隣に居着いた団体がもう最悪、まぁ書い
ていてもストレスが溜まるだけなのでこれ以上触れないようにするが、
学生かと思ったら社会人のようだ。まだ社会人なり立てだろうか、横のサイトになった我々も可哀想だが、あんなアホ連中を雇った方も大変やろうなぁ。可哀想に。
とまぁそんな事は置いておいて、あっという間に夜になってしまった。
こういう所に来るとやっぱり星がとっても美しい。
ここはお風呂こそないが(車で10分弱行けばあるらしい)、24時間使い放題のシャワー室はなかなか綺麗。
トイレもとても綺麗でええ感じ。
Jrの寝付きも良く、夜中に起きる事も無く、無事に気持ちよく誕生日を迎えることが出来た。
朝は稲庭うどんを茹でて、それだけでは寂しいので牛ミンチのスパイシー焼きを作製。
持ち手の棒が抜け易くてちと食い難い。まぁまずまずではあったが、
何も付けずに食うには塩味がちと少なかったのと思った程のスパイシーさも無く少々消化不良の一品となってしまった。
朝食が終れは一息入れて撤収作業に。
山間で川沿いの雰囲気はええキャンプ場ではあるが、
隣との境界が分かり辛くやや狭いのと仕切りもないのでプライベート感は薄い。
トイレやシャワー、流しは綺麗だし印象は悪くは無いのだが。
区画の狭さを考慮してか、サイト脇の空き場所への車の移動はOK。
まだまだ、キャンプ初心者なので他との比較はし辛いし、何とも評価し難いかな。
なんか途中から尻すぼみのレポートになってしまった気がする・・・
そんなことは気にせず、次こそは九頭竜湖キャンプに行くぞ〜。
名前 |
Woody&River |
住所 |
和歌山県西牟婁郡白浜町宇津木303-1 |
電話番号 |
0739-53-0517 |
携帯 |
softbank圏外 (管理棟の裏に公衆電話あり) |
風呂・シャワー |
◎ |
綺麗なシャワー室の無料シャワーが使い放題 |
トイレ |
◎ |
綺麗に掃除が行き届いている |
シンク |
○ |
共同の流しが1ヶ所しかないが広さは十分 |
サイト |
○ |
オートサイトの区画がやや分かり難くやや狭め
テントサイトは複数のテントが密集していた
ログハウスがオートサイトを取り囲むように点在 |
宿泊日 |
2009年7月18日(土)〜19日(日) |
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