【真のロリータは多くが誇り持つ】


 高校生 ○○○○○(高知県香美群 16歳) 


 三日付本紙朝刊の、家族を殺したゴスロリカップルの記事を拝見して、 ロリータという立場からどうしても述べておきたいことがあり、投稿させていただきました。

 真性のロリータは、ほとんどの方が誇りを持ち、ロリータ服に対して確固たる考えを持っています。

 街を歩けば罵倒(ばとう)される格好を選択しているのは、そのマイナス面を差し引いてまで、 その服に魅了されているからなのです。

 その中の一部には、事件を起こした女の子のように幼稚な考えを持ち、妄想と現実の区別もつかない いわゆる「痛い」子も存在するわけですが、そういう子とゴスロリをイコールと思われるような表現は してほしくないのです。

 ロリータの存在を、聞きかじりの知識で理解しようとしないでください。
 ロリータといえども、千差万別。

 あのような子と同じにカテゴライズすることは、侮辱ですらあるのです。
 あなたたちの言うゴスロリとは、フリルの付いた黒服を着た頭のオカシイ子、でしかないのです。

 理解しようとしないでください。
 街の白い目をこれ以上、増やさないでください。


(高知新聞 2003年11月9日)


/*いや、主張自体は問題ないとは思いますよ。
むしろ、ゴスロリファッションに対する愛も感じられます。

マスコミの誤解に基づく報道によって、世間から勘違いされてしまったオタクたちの気持ちは理解できますし、想像と偏見で異物を排除しようとするマスコミの気質には憤りも感じています。
それに、洋服が良くてゴスロリはダメな理由も今一分からないことも確かです。
布地面積から行けば、普通の服よりも肌を出している割合は低いと思いますしね。


ただ、この投稿には言いようのない妙な空気を感じたので、ここで紹介することにしました。


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