入間市消防団第一分団第一部 | |
タンク車による放水要領 | |
扇町屋のページ | |
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タンク放水 1 サイドブレーキ 2 PTOを入れる(クラッチを切ること) 3 タンクのコックを「開く」(黄色いテープのレバー) 4 出したいホースの放口を「開く」 5 スロットルをあげる(水量ゲージをあける) <タンクが空になりそうな時は> 6 消火栓からのホースを給水口(一番うしろの口)につなぐ 7 できるだけ全開でタンクに給水する(水量ゲージを見ながら) <余裕がある時> 9 ホースを中継口につなぎかえる 10 消火栓・中継口の両方を「開く」 11 消火栓からの送水を確認する 12 タンクのコックを徐々に「閉める」(黄色いテープのレバー) <注意!>消火栓にこだわらず後ろの消防車の中継でもよい 消火栓による放水 1 サイドブレーキ 2 PTOを入れる(クラッチを切ること) 3 吸管のコックを「開く」 4 吸管を消火栓につなぐ(赤水を出してから) ※ホースで中継口につないでもよいが、中継コックを必ず「開く」こと 5 消火栓をあける 6 出したいホースの放口を「開く」 7 スロットルをあげる <注意!>消火栓を使う場合は真空ポンプのスイッチを入れない事 防火水槽・河川での放水 1 サイドブレーキ 2 PTOを入れる(クラッチを切ること) 3 吸管のコックを開く 4 吸管を投入 5 真空ポンプのスイッチを「ON」 6 スロットルを揚水位置まであげる 7 揚水ランプが点くのを待つ 8 出したいホースの放口を「開く」 9 スロットルをあげる 「真空ポンプを使って揚げていた水が落ちてしまった時」 (この時には揚水ランプが消えてしまいます。) 主にバルブやコックが完全に閉まっていなくてポンプ内に空気が入ってしまうとなります。 ※このような事が起きないように、出動後はコック、レバー、バルブが閉まっているのを確認しましょう。 |
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