コイン精米機の使い方

精米できるのは玄米だけです

  1. 百円玉をいれる。(10kgで100円)
  2. 玄米を金網のある投入口へいれる。
  3. 上白・標準・七分・五分のいずれかの精米加減を選ぶ。(ボタンを押すと動き出します))
  4. 精米の受け皿があふれないように袋にあける。(足踏み式)

精米加減は途中でも変えられます。
お米の状態や産地の特性により変えてください。
「標準」にしたけど少し黒いかなと思ったら「上白」ボタンを押してください。
逆に「上白」にしたら搗き過ぎている場合は「標準」ボタンを押してください。

最後にもう一度出ます。
残さずに精米する為に最後に残米の処理をしてから払い出しています。
機械がとまる間際にもう一度1kg程出てきますので、機械が止まるまでお待ちください。
終わると「ありがとうございました」と喋ります。
お米によっては最後の払い出しに精米しきれない米が混ざりますが機械の限界ですのでご容赦ください。

玄米量は重さではなく時間ではかっています。
玄米投入口の中の搬入する機械の動く時間で制御しています。
平均的なお米10kgを搬入できる約100秒の一割増の110秒強で設定してあります。
ですから、お米の水分量や気候によって100円で10kg以上搗ける時もあります。
しかし、ギリギリ10kgの時もあります。
玄米を入れすぎるとまた百円玉を入れるようなので注意してください。


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