川を作る

GooglEarthでの作業

 用水路のような細い流れを描くには、「パスを追加」でポリラインを描きます。
この"流れ"は、FSX内では焦げ茶色っぽいどぶ川のように描かれるものです。美しい水色の流れではありません。
 この流れは、FSXの地形にぴったりと貼りつくように描かれます。

 幅を持った川を描くには「ポリゴンを追加」で描きます。
この流れは、FSX内では美しい水のテクスチャで描かれるものになります。
 しかしこの流れは、あちこちのポイントで標高を設定してやらないと、べたっとある一定の標高で描かれてしまいます。
 標高設定はなかなか大変で、トライアンドエラーを繰り返す必要があります。
 

 ポリゴンやポリラインの描き方は、他の項目(削除ポリゴン、3Dオブジェクト配置)を参照してください。



FSX_KMLでの作業


 用水路のような細い流れは、FSX_KMLの descriptionで Stream_Lines_Perennial を選びます。
 FSX内での表示結果は、下の左側画像のなかに見えるように、FSX標準の焦げ茶色の細い流れとして描写されます。(白っぽい部分はポリゴンで描いた部分で、Stream_Lines_Perennialで描いた部分ではありません。)
 見た感じでは、細い用水路とか溝とかに使えそうな感じです。少なくとも美しく空の青を反射する川には使えません。



 川幅のある青い流れを作るには、 Legacy_LandWaterMask_Water_NoFlatten の tag を選択する、とFSDeveloper.comにあったチュートリアルにあります。このtagでは標高を設定する必要はありません。
 しかし、やってみると、これは文字通り「マスク」を指定するtagのようで、陸地テクスチャに白っぽい半透明のマスクを掛けただけのような感じに描かれました。ポリゴンそのものは、確かに、地形に貼りついて描かれていましたが。
 しかし、水が山の斜面に貼りつくようなことは物理法則上あり得ませんから、このtagを使う必要性はほとんどなさそうです。水平な土地で、ポリゴンの下にもう1枚の水のポリゴンが描かれている時なら、使えるかもしれません。

 LandClass_INLAND_WATER や WaterClass_**_** のtagも試しましたが、別のテクスチャを要求され、単純には使えませんでした。また PolygonHole で穴を開けたらどうなるかもやってみましたが、FSXのこの場所では何も表示されませんでした。

 結局は標高を設定する必要のある Hydro_Polygons_Default_Perennia で、とりあえず標高0mでやってみたのが、上の右側画像です。標高0mですから峡谷のようになっていますが、川のポリゴンの各ポイントで標高を適切に設定してやれば、谷筋を流れ下る川になると思われます。標高設定はトライ&エラーで手間がかかりそうですが、こちらでやるのが本筋のようです。