思い出したこと2


発言日時:1998年03月15日 22時28分22秒



実家には大五郎という犬がいます。
昨日実家に帰って大五郎のおなかをなでているときに
思い出したことです。(15年以上前のことです)

大五郎の先代に「ゴン」という犬がいました。
ゴンは「おりこう犬」でした。

子犬の頃に実家にやってきて一回でトイレのしつけを覚えました。
ごはんをこぼすと先にそちらを片づけてから続きを食べてました。

そんなゴンがおりこう犬の名を高めたことがありました。

ある日のこと、うちには私とゴンしかいませんでした。
庭にいる私のところにやってきて私の顔をじっとみてまた裏へ戻って行く。
ゴンがそんなことを何度も繰り返すので、私もついていってみました。
ゴンは振り返って
「やっと判りましたか?」
というような顔をすると落ちている何かの側で立ち止まりました。
それは屋根から落ちたスズメのヒナでした。(まだ赤裸でした)

ゴンはスズメのヒナをおもちゃにもせず私に知らせに来たということで
おりこう犬の名を高めたのでした。

スズメのヒナは一家で世話をして羽が生え揃うまで育てたのですが
結局助けられませんでした(野鳥を育てるのは難しいですね)

実家でのんびりすると色々なことを思い出すものですね。