私が渓流に出かけたとき、よく使うFLYをご紹介します。
まずは、「エルクヘアー、カディス」
これさえあれば、春以降はオールシーズンOK!
ただし、その川にカディスがいること!!
それと自分で見やすい色、サイズ、を使うこと。沈んだら、まめに交換する事。
私は、このFLYで最も多くの魚をゲットしています。
マテリアルは主に、脱色したエルクヘアー(白)にボディーはクリーム系やブラウン系の色を使い、
そのボディーにピーコックをリビングしたりします。
ハックルは、ほとんどグリズリーを使いますが、ブラウンを使うことも有ります。
写真のFLYはフックのアイ側にグリズリーを巻き、ボディーにブラウンを使っています。でもアイ側にハックルを巻くと
キャストするときにFLYがクルクル回り、ティペットがよれやすいので、アイ側にハックルを巻かないオーソドックスな物にするか、
たくさん巻かない方がいいと思います。
次は、「イエローハンピー」
エルクヘアーカディスでバイトがないとき、夏の影をねらう釣りの時、オイカワでも何でもいいから
釣りたいとき!に使います。
このFLYは、テレストリアルパターンで、目立つので、ハイプレッシャーの時以外で使うようにしています。
でも、プレッシャーがあまり掛かっていないポイントでは、だいたいの魚がFLYを見に来てくれるので
魚が居るか居ないかを確かめられると思います。
写真のFLYはオーバーボディーにウレタンフォーム(スポンジ)、アンダーボディーにハイビズを
使用しています。テールはムースボディーヘアー、ハックルはブラウンです。ウィングはカーフテイルを
V字型に分けて有ります。ウィングを分けるときに左右でバランスが取れていないと、カッコ悪くなるので
注意して分けましょう。
ウレタンフォームはディアヘアーでも良いと思います。ちなみに私が使用しているスポンジは、IC保護用の
スポンジだったりします。
次は「CDCダン」
解禁初期から初夏までの、マッチ・ザ・ハッチ用のフライです。サイズは#20〜14位まで巻いておくこと
をお勧めします。あとカラーも多種多様に・・・。
このフライはウィングにCDCを使っているので、よく浮く、見える、釣れる、の3拍子そろったフライです。
写真のフライは、テールにハックルファイバー4本をV字型に分けて取り付けて、FLY−RITEでボディー
を巻いています。ボディーを巻くときに指にフロータントを少し付けて巻くと飛躍的に浮力を維持できます。でも
CDCには付かないように気を付けましょう。それからよく雑誌等で紹介されるこのフライのテールは
ムースボディーヘアーを使っていますが、私の経験では、ハックルファイバーの方が丈夫です。
ここからはニンフで、まず「ゴールドリブド、ヘアーズ・イヤー」
私はこのフライを、ドライで釣りあがった後、入渓点まで戻るときの、つり下がる時用
に使っています。
ドライで魚のついている場所等、見当を付けながら釣り上がり、マーカーを付けて流しながら
速いテンポでつり下がります。 サイズはほとんど#18で、魚が大きい時や、活性が高いときは
#16や#14を使います。
写真のフライはテールに、長めのハックルファイバーを使い、ボディーにMSCニンフダブを巻き、細い
ファインワイヤで、リビング、ウィングケースはフェザントテールを使っています。
ウェイトは、レッドワイヤを多めに巻いたものと、少な目に巻いたものを作っておきます。(後で分からなくなるけど!)
色は、ダーク系の物より、少し明るい色の方が安定した釣果を「私は」上げています。
次のニンフは「カディス・ピューパ」
このフライも基本的にはつり下がり用で使っていますが、ドライで釣れないときや、カディスのハッチが
ある時にドライへの反応が渋いときこれを使っています。使い方にチョット「コツ」があって、ライズ地点で
少しドラグをかけると釣れることが多いような気がします(^^;
ライズが散発的なときや、ライズはないけど魚がなんか食べてるときはマーカーを付けて流したりもします。
写真のフライはボディーにタシロニンフダブの「ヒゲナガトビケラピューパ」を使い、フラッシャブーでリビング
しています。ソラックスを巻く前にパートリッジを1〜2巻きして、ブラウンのニンフダブでソラックスを作ります。
目を付けるときは、目の回りにソラックスで巻き込むようにして、不自然にならないようにしましょう。
でも目はあってもなくてもあまり変わらないと思います。(目があるとチョット、かわいいフライになる)
とりあえず今のところは写真が撮れただけ紹介しておきます。
これからもっと増やしますので、待ってて下さい。