かってに解釈(2)(3)(4)

建築史かってに解釈(1)

 建築に興味のある方は、歴史的な建物を見る機会も多いと思いますが、その時感じる素朴な疑問を取り上げてみたいと思います。

疑問1.神様の大きさは?

 写真の建物の大きさは、窓や出入り口の大きさからすると。 4階か5階建ての大きさですよね、




 実はドームを除いても、9階建てのデパートがスッポリ入る大きさなのです。
 写真は、建物右端の拡大ですが、人の小さいこと・・・
かってに解釈
この建物は、偉大な神様のものなのです。この出入り口が大きいのは、神様の為だとすれば、ここの神様は、人間の8倍位の大きさですかね、

疑問2.ドームの形

 建物の上のドームの形が、どうしてあんな形をしているか、疑問に思った事はありませんか、
 
 かってに解釈
この時代、建築の設計を担当したのは、飾り職人・貴金属職人だったそうです・・・と言えば王冠だとか兜を作ってたんですね。ドームのデザインの原形は、冠や兜・・・と言う事で私はかってに納得しています。


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疑問3. 教会の向き


 歴史的な建物には、宗教建築が多いですね。教会のプランが、いつも横向きに画いてあります。日本のお寺ですと、門が下で上に本堂が画いてあるのですが、何か気になって・・・

かってに解釈
教会では、朝、朝日に向かってお祈りし、夕方は、夕日を背にお祈りをするのだそうです。
 そのために教会は西向きに建っているのですね。建築図は北を上に画きますから、西向きの建物は、横向きになるのです。
 最近の建築雑誌に、大手ゼネコンが設計した教会が載っていました。さっそく気にして向きを見たけど、違っていました。どうして?




疑問4. 教会の平面図の形が十文字に見えるのは?


 教会のプランを見ると、十文字に見えるものがたくさんあります。何となくわからなくないけど、ハッキリした理由は?



かってに解釈
有りました。理由が・・・神様は、天からみえます。空から見て、教会がすぐわかるようにプランを十文字にしたそうです。
 全知全能の神様に、教会がどこか解らない訳が無い。・・・そうと知りながら、わかり易い形で造る
 設計者は昔から、(昔は?)思いやりの有る人だったのですね。



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ケーエージー商会・KAG建築士事務所 1998/11/8