藤川 賀世子 (FUJIKAWA Kayoko) プロフィール

ホームページにもどる
大阪音楽大学卒業、同大学院修了。ヴェルディ「ドン・カルロ」のエボーリ姫でデビュー、その後「リゴレット」「トロヴァトーレ」「カルメン」など、立て続けに主役を演じ、その艶のある美声と新鮮な魅力で常に好評を得ている。「アイーダ」では、アムエリス役で好評を博し、1989年の「ラ・ジョコンダ」、94年「カルメン」でもその好演に第喝采を受けた。また、「第九」「メサイア」「レクイエム」等のソリストとしても度々出演、安定感のある歌唱で大きな信頼を得ている。1980年、文化庁芸術家在外派遣研修員としてミュンヘンに留学、研修後も再び渡欧、ミュンヘン、ミラノにて研鑽を積み、1984年帰国。クリティック・クラブ新人賞、大阪文化祭奨励賞を受賞。

現在、大阪芸術大学助教授、関西歌劇団所属、日本シューベルト協会同人。

当団関連演奏会

16 - 20 - 25 - 26 - 55 - 120
※内容は最終出演時のものです。また、注意して入力しておりますが、記述の誤りあった場合などによる不利益は当方では負いかねます。何卒御容赦下さい。
ホームページにもどる Last modified: Wed Apr 29 09:44:52 2009