橋本 徹雄 (HASHIMOTO Tetsuo) プロフィール

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大阪音楽大学音楽学部卒業。1976・77年、オーストリア、モーツァルテウム音楽院にて指揮法などを学び、ディプロマを習得。毎回異なったテーマによるオーボエ・リサイタル・シリーズも14回を数え、高い評価を得ている。1988年、ドイツでライネッケ・トリオ(ホルン=マティアス・ベルク、ピアノ=ミヒャエル・デッカー)を結成。ヨーロッパ各地で息のあった演奏活動を行っており、ソロ・リサイタルや室内楽や作曲家による新作の初演等活動の幅は広い。1990年、ドイツMEMPRO社より、CD(ヴィーターケアのデュオ・ソナタ・世界初レコーディング)を発売。ドイツ国内でのTVやラジオの出演も多い。1988年、地域文化に貢献したことに対して大阪府知事賞を受賞。

又、指揮者としては、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪市音楽団を始め、プロ・アマチュアのオーケストラや吹奏楽・合唱・オペラ等、国内各地で客演指揮も多い。

オーボエを千葉哲也・鈴木清三の両氏に師事。指揮法をO・スイトナー、P・シュワルツ、M・ホルバートの各氏に師事。

現在、関西シティ・フィルハーモニック名誉指揮者。大阪交響楽団、高石市民楽団の指揮者。和歌山大学交響楽団音楽監督。1997年よりヤマハ・フィルハーモニック大阪の音楽監督。プティ・バロック・アンサンブル主宰。日本演奏連盟会員。高石市民音楽団顧問。高石市音楽家クラブ会長。日本オーボエ協会理事。大阪音楽大学・高松短期大学講師。


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ホームページにもどる Last modified: Wed Apr 29 09:45:01 2009