松下 功 プロフィール

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東京藝術大学、同大学院で作曲を南弘明、黛敏郎の各氏に師事。1977年日本音楽コンクール作曲部門入賞。'79年ベルリン芸術大学で尹伊桑に師事し、'86年まで同地で活動。'85年ドイツ・メンヒェングラートバッハ市国際作曲コンクール第1位。'86年第7回入野賞受賞。長野五輪公式文化プログラム・オペラ「信濃の国・善光寺物語」、開閉開式の音楽など、作曲・指揮・音楽企画に幅広く活躍。2000年「アジア音楽祭2000in横浜」実行委員長、「ながの音楽祭」音楽監督を歴任、また和太鼓協奏曲「飛天遊」が、ベルリンフィル・サマーコンサートで好評を博す。'02年、能と室内楽の為の「水底の感」、交響曲「陀羅尼」を発表。'03年「アジア音楽祭2003in東京」実行委員長。'99〜'04年、アジア作曲家連盟会長を務める。

(社)日本作曲家協議会副会長兼国際部長、東京藝術大学演奏藝術センター助教授、アンサンブル東風代表。
(2005年2月現在)


当団関連演奏会

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ホームページにもどる Last modified: Wed Apr 29 09:46:21 2009