コーロ・ディ・プリマヴェーラ (Coro di Primavera)

1995年、ヘンデルの｢メサイア｣を演奏することを目標に指揮者河崎聡を中心に結成。翌9年3月、伊丹アイフォニックホールでオーケストラ・ディ・プリマヴェーラと共にメサイア演奏会を成功のうちに終える。

団員の熱意により、その後も活動を続けることとなり、'97年5月、川西市みつなかホールでハイドンの｢四季｣、'98年4月、伊丹アイフォニックホールでバッハ｢ミサ曲ロ短調｣(混声合唱団“遊”との合同演奏)を、いずれも河崎指揮、オーケストラ・ディ・プリマヴェーラの管弦楽で演奏、好評を得る。

メンバー一人ひとりの個性と、自発性を重視した音楽創りを目指し、毎春の定期演奏会を中心に活動を続け、定期演奏会以外のステージに立つのは今回が初めてであるが、これからは更に幅広い活動が期待される。

(1998年9月現在)

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