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X−メン |
《Story》 社会から追放されたミュータントたち。彼らは“アトムの子ら”、ホモ・サピエンスから進化した次の種族、ホモ・スペリオール (超人類) だった。彼ら全員が、遺伝子の突然変異により超人的パワーをもち、その特殊能力ゆえに、社会から疎外されたのだ。やがて、プロフェッサーXによって組織されたミュータント・チーム、X-メンは、善のために生まれながらの特殊能力を役立たせる方法を身につけるが、命がけで守っている人類が、自分たちの存在を拒絶し、忌み嫌っているのに気付く。社会のミュータントに対する偏見と耐えがたい処遇と戦いながら、X-メンは人類とミュータントとが平和共存する世界の実現を最終目的にしていた。そして今、X-メン対悪のミュータント組織との人類の存亡を賭けた壮絶な超能力バトルの火蓋が切られる! 《Review》 ミュータントの見せ方はなかなかクール!アメコミの世界が大抵そうであるように、ヒーローは決して万能ではないところがまた人間的?で面白い。(バットマンも結構ドジだった・・・)観客には子供連れもいたが子供が観て面白い映画ではないですね。キャラクターがちょっと多すぎたのか、イマイチそれぞれの見せ場が少ないかな?というカンジ。ややおとなしくまとまったカンジのする映画でした。ちょっと消化不良!?ってカンジですかねぇ?でもまあまあ面白いよ。(どっちやねん!) |