キル・ビル Vol.2 |
監督/脚本: クエンティン・タランティーノ 製作: ローレンス・ベンダー 撮影: ロバート・リチャードソン キャラクター原案: クエンティン・タランティーノ/ユマ・サーマン 編集: サリー・メンケ 音楽: RZA/ロバート・ロドリゲス 出演: ユマ・サーマン/デヴィッド・キャラダイン/ダリル・ハンナ/マイケル・マドセン/ ゴードン・リュウ/マイケル・パークス/サミュエル・L・ジャクソン/ パーラ・ヘイニー=ジャーディン |
| 《Story》 KILL is LOVE かつて闇のエージェント「毒ヘビ暗殺団」で最強といわれた殺し屋ザ・ブライドは、結婚式の最中に、花嫁姿のまま品詞の重症をおわされ、身ごもっていた娘をも殺された。彼女を襲ったのは、かつて組織のボスであったビルとその部下たち。4年後、奇跡的に長い昏睡から目覚めたザ・ブライドは復讐の旅に出る。憎き「毒ヘビ暗殺団」のメンバーすべてを抹殺するために。復讐リストは全部で5人。(オーレン・イシイ、ヴァニータ・グリーン、バド、エル・ドライバー、そしてビル) 東京でオーレン・イシイ、パサデナでヴァニータ・グリーンの暗殺に成功したザ・ブライド。残る標的は3人。ビルの弟であるバドはストリップ・クラブの用心棒をしながら、薄汚れたトレーラーで酒浸りの日々を送っている。いまや日本刀の達人といわれた男の面影はまったくない。片目にアイ・パッチをし「毒ヘビ暗殺団」で最も非情な女といわれたエル・ドライバーは、ザ・ブライドの代わりにビルの愛人の座に納まっている。この2人は、ザ・プライドを絶体絶命の危機に陥れる、恐るべき作戦を考えていた・・・。そして花嫁は、運命に導かれるかのように、テキサスの荒野に降り立った。それは「愛ゆえの復讐」なのか、「憎しみに満ちた復讐」なのか。すべては彼女が娘の存在を知ったとき、明らかになる。 《Review》 vol.1が“動”ならvol.2は“静”。個人的にはvol.1のスピード感と音楽やアニメの使い方が好きです。あとバカバカしいほどの血の量ね(笑)。それにしてもキャラクターの作り方はウマいっすね!特にvol.2ではスピード感には欠ける分、キャラをじっくり作ってるところはgoodです。中でも70歳近いデヴィッド・キャラダイン(ビル)のいかがわしい存在感はさすが、かつてのB級映画のスターですね。vol.1とvol.2に分ける必要はなかったって意見は多いみたいですけど、私も同感です。vol.1があれだけスピード感があって抜群のエンターテイメント性があれば4時間でもなんとかなるんじゃないかな。vol.2はカットできるところもありそうだし。とにかくタランティーノの“おふざけ”ぶりは健在!!随所に古き良き時代の映画へのオマージュが込められていてイイっすね。vol.1&vol.2あわせて4つ★です。一本にしてくれたら5つ★だったかなー。。。 |