ミスティック・リバー |
| 監督/製作: クリント・イーストウッド 製作:ロバート・ローレンツ/ジュディ・G・ホイト 製作総指揮:ブルース・バーマン 原作: デニス・ルヘイン 脚本: ブライアン・ヘルゲランド 撮影: トム・スターン 出演: ショーン・ペン/ティム・ロビンス/ケビン・ベーコン /ローレンス・フィッシュバーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ローラ・リニー |
| 《Story》 ひとつの惨殺事件が幼馴染みを再び結びつける。ひとりは刑事として。ひとりは容疑者として。ひとりは被害者の父として・・・。 たったひとつの忌まわしい出来事が、少年たちの運命を変えた――。 ジミー(ショーン・ペン)、デイブ(ティム・ロビンス)、ショーン(ケビン・ベーコン)の3人は、ボストンのダウンタウンに近いイーストバッキンガム地区で少年時代をともに過ごした幼なじみだ。 11歳のある日、いつものように路上で遊んでいた3人に、警官を思わせる男が近づいてきた。男は、道路にいたずらをしていた3人を叱りつけると、デイブだけを車に乗せて走り去った。デイブが戻ってきたのはそれから4日後のこと。誘拐され、監禁された4日間。そのあいだにデイブの身に何が起こったのかは、語られなくてもわかった……。 その日を境に、彼らの少年時代にピリオドが打たれ、3人は離れ離れになっていった。 《Review》 これは役者の映画ですね。ストーリー的にドラマチックさはなく、観ていてなかなか感情移入はしにくい。人物の描き方も実に内面的で、ココロの中で激しく動いているものの表面的にはほとんど現わしていない。映画自体が色々な意味で抑えた作りになっているます。・・・役者はというと、これは素晴らしい。ショーン・ペンはどんどんうまくなっていきますね。それとトラウマのなかでダメになっていく男を見事に演じたティム・ロビンスもイイ!その妻でまるで母親のように夫を見守りながらココロの中が激しく葛藤する姿をを絶妙に演じたマーシャ・ゲイ・ハーデンも素晴らしい!・・・もうちょっとドラマが欲しかったなぁ・・イイ映画なのは分かる!でも・・いづれにしてもちょっと疲れる映画でした。 |