パッション
THE PASSION OF THE CHRIST
2004 USA/ITALY 2h07m


Rating: ★★
【重くて迫力ある映画。でも痛そ〜・・・】

公式サイト 日本版↓
http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml


監督/製作/脚本:  メル・ギブソン
製作: ブルース・デイヴィ/スティーヴン・マケヴィティ  製作総指揮: エンツォ・システィ
脚本: ベネディクト・フィッツジェラルド  撮影: キャレブ・デシャネル  編集: ジョン・ライト
音楽: ジョン・デブニー

出演:
ジム・カヴィーゼル/マヤ・モルゲンステルン/モニカ・ベルッチ/ロザリンダ・チェレンターノ/
    クラウディア・ジェリーニ/ルカ・リオネッロ/フランチェスコ・デ・ヴィート/フリスト・ジフコフ/
    マッティア・スブラジア/フリスト・ナーモフ・ショポフ/セルジオ・ルビーニ/トニ・ベルトレッリ

《Story》
誰も描けなかった、真実ゆえの衝撃。
紀元前1世紀のエルサレム。ある日、イエスは十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。イエスを尋問した大司祭カイアファは、イエスが自らを救世主であり神の子と認めたとして激怒し、イエスが神を冒涜したと宣告する。ローマ帝国総督ピラトのもとに身柄を移されたイエスは、そこでも揺るぎない姿勢をみせる。やがて荒れ狂う群衆に気圧され、ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進めた。


《Review》
来年のアカデミー賞を席巻するのでは?とまで言われているごの映画の魅力は、なんと言ってもその映像の力強さ!重〜いテーマである聖書の「キリストの受難」。つまりキリストが処刑されるまでの12時間をメル・ギブソンなりの徹底したリアリズムで描いています。キリストの鞭打ちシーンはスッゴイ!キリスト教信者でなくても目を覆いたくなるようなシーンです。とにかく痛そう!徹底した残酷性を表現することによって、キリストがなぜ神であったか?また彼をなぜ人々は神と崇めるのか?を表現したかったんでしょうね。(人間ならとっくに死んでるって感じだし・・)
ジム・カヴィーゼルはキリストそっくり。(と言っても実際のキリストは見たことないけど・・・)聖母マリアの
マヤ・モルゲンステルンの存在感はさすがです!モニカ・ベルッチはやっぱキレイっすね。。。余談ですが・・・キリスト教信者の役者がイエスを痛めつける役を演じるのってキツくないのかなぁ??なんてことを“ふ”と思ってしまいました。