ソウ |
監督: ジェームズ・ワン 製作: マーク・バーグ/グレッグ・ホフマン/オーレン・クールズ 製作総指揮: ピーター・ブロック/ジェイソン・コンスタンティン/ステイシー・テストロ 原案: ジェームズ・ワン/リー・ワネル 脚本: リー・ワネル 撮影: デヴィッド・A・アームストロング 音楽: チャーリー・クロウザー/ダニー・ローナー 出演: ケイリー・エルウィズ/ダニー・グローヴァー/モニカ・ポッター/リー・ワネル/ トビン・ベル/ ケン・レオン/ディナ・メイヤー/ショウニー・スミス/マイケル・エマーソン/ マッケンジー・ヴェガ/ベニート・マルティネス |
| 《Story》 薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「数時間後の6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる…。その頃タップ刑事は“ジグソウ”を追っていた。ジグソウが仕掛ける残忍な“ゲーム”で次々と被害者が出ていたのだった…。 《Review》 話題のソリッド・シュチュエーションスリラー。低予算ながら、監督のワンと脚本のワネルのコンビが作り出す映像はパワフルで見ごたえあり!バスルームのファーストシーンからゾクゾクさせてくれる!バスルーム以外の出来事も時間軸のなかでウマイ具合に組み込まれていてシナリオとしてもなかなかのモノ!“生き死に”に関して色々とメッセージ的なものもあるみたいだけど、そんなものはどうでもよくてただただ観客との知恵比べ、つまりイイ意味で挑戦的な映画になってる。・・・ただ、個人的には、ここまでやるなら出来ればバスルームのみで映像を作っても面白かったかなぁと思ってしまった。そうすれば男二人の気持ちの動きがもっとリアルに伝わって精神的な恐怖感がもっと引き立った気がするけど・・・あの名作『CUBE』のように閉ざされた空間にこだわったって上質の一幕劇みたいになればかなりスゴいんだけどネ・・・まぁそれだともっと実験的になっちゃってヒットしてないかもネ・・・。 |