シークレット・ウインドウ |
監督/脚本: デヴィッド・コープ 製作: ギャヴィン・ポローン 製作総指揮: エズラ・スワードロウ 原作: スティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』(文春文庫刊『ランゴリアーズ』所収) 撮影: フレッド・マーフィ 音楽: フィリップ・グラス/ジェフ・ザネリ 出演:ジョニー・デップ/ジョン・タートゥーロ/マリア・ベロ/ティモシー・ハットン/ チャールズ・ダットン |
| 《Story》 なぜ追われる、なぜ終われない。 湖畔に建つ別荘で新作小説を創作中のベストセラー作家モート・レイニー。だが彼は、妻エイミーとの離婚調停に身を削られて執筆活動も行き詰まり、スランプに陥っていた。そんなある日、モートのもとにジョン・シューターと名乗る正体不明の男が訪ねてくる。そしてシューターは唐突に、モートが自分の小説を盗作した、と言い放つのだった。最初は全く取り合わないモート。しかし、シューターが置いていった彼の原稿の内容は、モートの著書“秘密の窓”と瓜二つだった。以来、モートはシューターから執拗に付きまとわれ始めるのだが…。 《Review》 J・デップ&S・キングで話題の作品ですが・・・この映画の生命線であり、ラスト近くで明かされる“ある仕掛け”には賛否が分かれるだろうね。ちなみにオレは「う〜ん・・・」って感じかな。なんか前に見た“ある映画”に似てるし。それでも、J・デップの演技は見事だね。常に“寝起き”のようなあのあやし〜いあやし〜い役どころは彼にピッタリはまっててgood。怖〜い怖〜いシューター役のJ・タトゥーロもいや〜な雰囲気があってgood。この、存在がミステリアスな二人の芝居は見事だね。ティモシー・ハットンがあんなにオッサンになっていたのには驚いたけど・・・『普通の人々』の時って少年だったよね? 全体的には・・・サスペンス映画としてはまぁまぁかなって気がするな。シナリオも緻密に練り上げられたわりにはオーソドックスだし、良くも悪くも「それなりに怖い」映画にはなってるけど・・・それ以上のモノにはなってない感じがするね。ちょっと期待してたのもあってか、少し物足りなかったかな。 |