スチームボーイ |
監督/原案: 大友克洋 演出: 高木真司 脚本: 大友克洋/村井さだゆき 美術監督:木村真二 編集: 瀬山武司 音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー 音響監督: 百瀬慶一 CGI監督: 安藤裕章 エフェクト作画監督:橋本敬史 テクニカルディレクター: 松見真一 デジタルコンポジット:佐藤光洋 総作画監督:外丸達也 声の出演: 鈴木杏/小西真奈美/中村嘉葎雄/津嘉山正種/児玉清/沢村一樹/ 斉藤暁/寺島進 |
| 《Story》 僕は、未来を、あきらめない。 世界初の万国博覧会を控えた19世紀半ばのイギリス。発明一家スチム家に生まれた13歳の少年レイは、研究でオハラ財団からアメリカに招かれている父エディと祖父ロイドの帰りを待ちわびながら、自らも大好きな発明に励む毎日。そんなある日、レイのもとにロイドから謎の金属ボールが届く。すると間もなく、オハラ財団の使者を名乗る者たちがそのボールを奪いにやって来た。とっさにボールを抱えて逃げるレイ。だが、結局その一味に捕まってしまう。そしてその時、レイはアメリカにいるはずの父と出会い、ボールの秘密を明かされる…。 《Review》 『AKIRA』から16年。大友ファンは待ちに待ちすぎた待望の長編第2作目。『AKIRA』で見せた荒廃したTOKYOとは相反したロマン溢れるロンドン。19世紀を舞台にした冒険活劇はどこか懐かしい感じがして結構イイ!スチームボールを奪い合うストーリーは至って単純で独創性はあまり感じられないけど・・・産業革命以来、時代は文明社会が作り出した闇へとものすごいスピードで向かっていく入口の部分を冒険活劇のカタチを借りて描いたその大友ワールドは必見!特に随所に出てくるスチームの表現はさすがだなって感じだね。手塚治虫の『メトロポリス』の壮大感には及ばないかな?って感じはあるけど、よくまとまった映画になってる。小西真奈美のオテンバ娘のスカーレットは良かったし、鈴木杏のレイもイイ感じだったね。。。ロマンと冒険活劇ってフレーズが良く似合う映画だった!結構好きです!! |