奥会津、標高1100メートルの高原にある駒止湿原にいきました。 高原のさわやかな風を感じニッコウキスゲ、ワタスゲ、タテヤマリンドウなどの花を楽しんできました。 宇都宮から2時間、自然のお花畑を見てください。
駒止湿原は大谷地、白樺谷地、水無谷地で構成される湿原で 昭和45年には天然記念物に指定されています。 もちろん車は入り口でストップ、木道を歩いて中に入ります。 |
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ワタスゲです。白い可憐なワタスゲが湿原のあちこちに群生しています。高原の風に一斉に揺れます。 |
一番花のきれいな季節、大勢のハイカーに案内員の解説にも力がはいっていました。 会津訛りが楽しい。 | ![]() |
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![]() 白の中に黄色のニッコウキスゲ、赤いつつじとお花畑は続きます。 |
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枯れ木の中は燃えた跡がありました。 高原に針のように立っていて落雷にやられたのでしょう。 自然の怖さを感じました。 |
田島町にある奥会津の昔の生活を伝える資料館を見学。 わらぶき屋根の民家、中は馬小屋、五右衛門風呂、かまど いろり、私が子供の頃には身の回りにあったけど今は 殆ど消えてしまった懐かしいものが一杯ありました。 |
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