水戸の梅まつり

水戸の偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三公園のひとつに数えられ、梅の名所として
全国に知られているところです。 
 春の訪れを告げる梅の開花を聞き、訪ねてみました。
千波湖を望む高台に広大な広さの梅林公園には約3千本の梅が満開、庭園には甘い花の香りが漂っていました。
また、春の大洗海岸は人影も少なく静かな砂浜。 
帰りはスマートな建物になった大洗水族館へ立ち寄ってきました。

石でできた将棋台です。

千波湖を望む高台で
涼風を受けながら
将棋をしたといわれる。 当時のまま
残されています。
平日にもかかわらず入園者は多くかなりの
混みよう。 ちなみに所有者は国で入園料は無料。
ボランティアの歴史案内、綺麗な梅娘と
サービスは満点、梅は満開
白梅、紅梅と園内は花盛り、
好天に恵まれ甘い香りが
立ち込めていました。
大洗の海岸に建つモダンな大洗水族館。
館内にはレストラン、お土産や
もでき便利になりました。
珍しいくらげ、たくさんの種類の鮫、
愛らしいマンボウと
たのしい魚がたくさん見られました。