最終更新 Sunday, 22-Jun-2003 19:19:45 JST
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舞台は、リング!!
鳴り響く、運命のゴング!!
孤高の戦士美坂香里、そして、水瀬秋子に率いられたKanonヒロインたち国際女子プロレスの面々の死闘(?)の日々!

「かおりんは泣かない!」表紙 by おがこういち


ABOUT
真琴:「金を払って来てくれれば、Hな客でも客は客だよ」
香里:「そんなCL●MPみたいな割り切り方はできないわね、私には」


 だいぶおまたせしました〜?
 CANDY BOX! 「きゃんでぃ亭」ホームページの「神尾晴子、観鈴の親子漫才劇場!」に掲載され、各界に激しい衝撃を与えた○川某のKanonプロレスSS「かおりんは泣かない!」が、いよいよ一冊の本にっ! ‥‥‥いいのかっ!(をい) しかも、エグザイルEvolutionのおがこういちさんのコラボレーションまで得てしまって、イラスト付きの文庫本ですよっ、奥さん! もちろん、いつものSIO19歳の親切な解説付きで、ディープな元ネタもよくわかり、知らなくていい知識が増えること、請け合い!! ‥‥‥なには、ともあれ、そんなKanonSSの新境地を力業でオシ進む「かおりんは泣かない! -文庫版-」いよいよ登場なんです。
 発行の告知をしたのは、2002年の夏。9月には、最初の2話と特別書き下ろし、あ〜んど、特別解説を収録した「かおりんは泣かない! -プレビュー版-」(もち、イラストは、おがこういちさん!)を発行させていただきましたので、待ってたよ〜って方も‥‥‥いますよね? いますったらね? ‥‥‥たくさんいらしたことにして、とにかく、お待たせしました〜! いよいよ、サンクリ18より頒布開始しました〜!!

STORY
美汐:「新団体名は『国際女子プロレス』がいいと思いますが」
秋子:「了承」

 ここに孤独に戦う一人のプロレスラーがいた。美坂香里、リングネーム「グレート美坂」。そこは、女子プロレス団体「国際女子プロレス」。比較的縁起の良くない(をい)名前のこの団体を率いるのは、水瀬秋子(注:常に金策に走り回っているために、めったに登場しません)。選手は、香里のライバル(?)真琴こと「スネーク真琴」(アイドルを目指して業界入り)、栞こと「ストロング栞」(業界最弱だそうです)、名雪にあゆ(この二人は、戦っているシーンが出てきません‥‥‥というか、こたつから出ているシーンが見あたらない気がします)といったKanonヒロインたち。そして、レフェリー兼リングアナ兼運転手兼その他諸々兼務の北川(注:本作品中でも、かなり不憫な扱いです)、その他諸々‥‥‥。‥‥‥あ、どうやら、舞エンドという設定らしく、本作品中では、祐一は、舞と結婚していることになっているようです。‥‥‥って、どうでもいい情報ですね。すいません。‥‥‥とにかく、Kanonヒロインたち国際女子プロレスの面々の死闘(?)の日々を見よっ!
 ‥‥‥というか、はっきり言って、広報担当の私にも、ストーリーなんてうまくにここに書けないぞっ! (をい) そんな暴走KanonプロレスSS「かおりんは泣かない!」、どうかその中身は、あなたご自身の目で確かめてくださいっ!

DATA
佐祐理:「佐祐理は秋子さんに付けていただいた名前が大好きで、フリーになっても使ってるのに」
ちなみに佐祐理さんのリングネームは『倉田馬之助』である


 作:○川某
 解説:SIO19歳
 イラスト:おがこういち(エグザイルEvolution)
 版形:文庫
 ページ数:152ページ(表紙込み)
 頒布価格:400円
 頒布開始イベント:サンシャインクリエイション18(1/19/'03)
 

「かおりんは泣かない!」イラスト担当、おがこういち氏のホームページはここだっ!
エグザイル・Information

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