[クラシックCD推薦盤50]

 

クラシックCD推薦盤50☆声楽曲

コメントは、順次記入していきます。


 

シューベルト:歌曲集
シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》、《冬の旅》、《白鳥の歌》 他
演奏:F.ディースカウ(バリトン)、ムーア(ピアノ) (Grammophon 437 214-2 ♪♪ 21CD)







 

メンデルスゾーン:宗教音楽集
詩篇第42篇・第95篇・第115篇・第114篇・第98篇 ほか
演奏:コルボ指揮、リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団・合唱団(ERATO WPCS-5677〜5678 \1,942)







 

ブルックナー:ミサ曲第1番〜第3番、詩篇第150篇、テ・デウム、モテトゥス集
演奏:ヨッフム指揮、バイエルン放送交響楽団/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(DG POCG-2635〜2638 \8,932)







 

ドヴォルザーク:スターバト・マーテル
演奏:クーベリック指揮、バイエルン放送交響楽団・合唱団(Grammophon 423 919-2 ♪♪)


「スターバト・マーテル」とは、もともとカトリックの典礼で歌われる聖歌で、わが子イエス・キリストを失った母が十字架の前にただずみ悲しみ嘆く、という内容です。ドヴォルザークは長女の死(1875年)をきっかけに、この曲の作曲に着手します。ところがその後、長男・次女を相次いで亡くしました(1877年)。この痛ましい出来事を乗り越えて、その年に《スターバト・マーテル》は完成しました。聴く人の心をゆさぶる、悲しくも美しい曲です。

 

 

フォーレ:レクイエム
演奏:クレマン(ボーイ・ソプラノ)、フッテンロッハー(バリトン)、コルボ指揮、ベルン交響楽団(ERATO 2292-45116-2 ♪♪)








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