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生活環境課 環境衛生係
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ごみの排出量は種々のごみ減量化施策の推進により減少の傾向にありますが、排出されるごみの内容は多種にわたっています。
これらのごみを分別収集し、処理するため、下表の通り日常生活によって排出される普通(可燃)ごみと、タンスなどの粗大ごみ、空びん、空かん、ペットボトルなどの資源ごみ、せとものなどの不燃ごみに区別して、収集日を定めています。
ごみはそれぞれ決められた日に出してください。
<普通(可燃)ごみ> 普通ごみとは、台所のごみ、紙くずなど日常生活から排出される燃えるごみをいいます。
ごみの収集は、市が収集業者に委託し、11月から4月までの6か月間は週2回、5月から10月までの6か月間は週3回、定期的に収集しています。(注意)食べ物のくずなどは、犬や猫にかみきられないよう、紙などに包んでごみ袋に入れて、出してください。また、ごみは隣り近所の迷惑にならないように出してください。
新聞・雑誌・古布などは、ごみとして出さず、資源として地域の集団回収に出すか、または再生資源回収業者に出してください。集団回収を定期的に行う自治会など各種団体に対し、市から奨励金を交付しています。今後、始めようとする地区の方は生活環境課に申し込んでください。
<粗大ごみ> 粗大ごみとは、タンス、机、応接セット、マットレスなどの大型ごみをいいます。
収集は月2回行っています。 なお、冷蔵庫やテレビなどの家庭電化製品は買替時に販売店に引取ってもらってください。
(注意)粗大ごみには「不用品」と書いた紙を貼りつけてください。
<資源ごみ> ごみの減量化や缶、びん、ペットボトルなどの資源ごみの再資源化をより一層図るため資源ごみ・ペットボトル専用袋を配布し、缶、びん、ペットボトルを回収しています。収集は月2回行っていますので、できるだけ専用袋に入れて出してください。
<不燃ごみ> 乾電池、せともの等の不燃ごみの収集は、月2回行っていますので、収集日に必ず出してください。
<引越しするときのごみ> 引越しされるときに、ごみが多量に出る場合は、前もって生活環境課までご連絡ください。
ごみの定期収集とは別に2トン車で1回無料収集します。ただし、積み残しが出た場合は、有料で地区収集業者へ申し込んでください。
<商店や事業所のごみ> 飲食店、商店、事務所から出るごみ(事業系一般家庭廃棄物)は、事業者自ら責任をもって適正に処理することになっています。具体的には下記の方法になります。
<ごみを直接持ち込む> 家庭や事務所から出たごみを直接処理施設へ持ち込んで処理するすることができます。
持ち込む時間は下記のとおりです。
<収集できないごみ> 家の増改築で出たドア、ふすまなどの建具や木くず、コンクリート殻やブロックの建築廃材は請負業者に持って帰ってもらうようにしてください。
請負業者に持ち帰ってもらえない場合で、これらのごみのうち燃えるごみについては、ご自分で焼却場へ運ぶか有料でごみ収集許可業者に依頼してください。
なお、コンクリート殻やブロックなどの燃えないごみは、焼却場へ持ち込むことはできませんので、産業廃棄物処理業者に依頼して下さい。
また、ピアノ、消火器、プロパンガスボンベ、バイク、タイヤ、ホイール、バッテリー、液状のもの、薬品などは専門業者に処理を依頼して下さい。
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