Bobの適性検査の結果
運動機能・総合評価はA〜Eの5段階評価。その他はA〜Cの3段階評価。
レーダーチャートは図示面積が多いほど良く、形が円形に近い方が好ましいらしい。そして、中心に近づいているところがウィークポイントだそーだ。
しかし、けっこーイイカゲンな感じのテストだったのにも関わらず、かなり頷ける部分があるのには驚き。
他人から見るとどんな感じなんだろうね・・・?
● 運動機能(運動のための心のはたらき)
・ 注意力 (まわりのわずかな変化にも気がつき、細かいことにも気をくばる) ・・・ B
・ 判断力 (周囲の状況を見極め、冷静に正しい判断ができる) ・・・ B
・ 柔軟性 (物事にとらわれないで、頭の切りかえがすばやくできる) ・・・ C
・ 決断力 (いざというとき迷わず思い切った処置がとれる) ・・・ −D
・ 緻密性 (仕事のやり方がめんみつで、ていねいである) ・・・ B
・ 動作の安定性 (仕事のやり方にムラがない。調子のよいときと、わるいときの差が少ない) ・・・ C
・ 適応性 (場面の変化に応じて適切な処置がとれる) ・・・ B
● 健康度・成熟度
・ 身体的健康度 (健康なからだ) ・・・ A
・ 精神的健康度 (心のすこやかさ) ・・・ A
・ 社会的成熟度 (つねに心のおちつきやゆとりがあり適切な行動がとれる) ・・・ B
● 性格特性
・ 情緒不安定性 (感情の起伏が激しく、気分がイライラしやすい) ・・・ B
・ 衝迫性・暴発性 (興奮すると自分が抑えられなかったり、カッとなりやすい) ・・・ B
・ 自己中心性 (わがままで、自己中心に物事を考えようとする) ・・・ B
・ 神経質・過敏性 (心配性でわずかなことに悩みやすい) ・・・ B
・ 虚飾性 (自分を良く見せようとして、背伸びをしやすい) ・・・ B
● 運転マナー (常に交通ルールを守って安全運転をしようとする心構えや、その習慣) ・・・ B
● 参考
決断力 D〜Eの人(−D、−Eを含む)
(1)
とっさの判断を必要とする場合での運転には特に注意しましょう。
(2)
追い越し時は、余裕を持ち素早く加速するなど、タイミングや思い切りが大切です。
* D、Eは早とちりで決断を誤る場合。−D、−Eは慎重すぎて決断が遅れる場合を示す。
● 総合評価 ( 運転適性度 ・・・ C、安全運転度 ・・・ C )
まじめで良心的な方です。自分の能力についても自信をもっているようです。しかし、心を開いて明るくふるまうことが少なく、他人から誤解されやすい面があります。運転にさいしては、自分と相手の違いをよく考え、相手の立場に立って考える心がけが必要です。
恵まれた健康状態です。この点に関して運転するうえで、問題になるものは、まったくありません。
注意力はかなりすぐれていますが、なおいっそう慎重に運転してください。
環境の変化に適応する能力が比較的ある方です。
心の状態が健康的で、この点で問題はないようです。
こうすべきだと判断したことを、あなたはどちらかといえばスムーズに実行できる方です。
几帳面で正確なことを好む性格です。仕事もていねいです。この心がけを運転のときにも忘れないでください。
・ 安全性についての注意点
いざというときは、すばやく判断したり、決断したりできないようです。
安全運転のコツは、運転技術よりも運転マナーを見につけることです。相手に譲る気持ちを持つことが大切です。
ときどき気分が崩れることがあるようです。調子が悪いと感じられたらその日は特に慎重に運転してください。
注意して運転することを忘れずに。