自分の目で見た温泉を紹介します。
ランプの宿 青荷温泉
平成12年4月30日(日)〜5月1日(月) 宿泊
青荷温泉
28年ぶりに乙女の像/奥入瀬の写真を採りに十和田湖へ出かけることにした。
十和田湖
4月29日(土)深夜11時:15分自宅出発
東北道を北へ向けてひた走る。
途中安達太良SAの仮眠休憩を挟んで4月30日(日)
午前7時十和田IC手前の花輪SAに到着、仮眠をとる。
ウサギ広場があり触ることができる。
午前8時30分出発。十和田IC〜国道103号線を十和田湖へ向かう。
途中、
ストーンサークル
、
大湯温泉
に立ち寄る。
発荷峠〜休屋〜子ノ口〜御鼻部山〜経由で青荷温泉へ到着
4月30日午後4時30分であった。
途中国道102号線御鼻部山展望台付近は積雪が多く
雪の壁の中
を走っていた。
但し路面に雪はまったく無かった。
国道102号線から青荷温泉への分岐点には分かりやすい案内看板有り。
ここはランプの宿として有名な温泉施設である。湯治客が多いようである。
日帰り入浴も楽しめる。駐車場は50台程度
男女別内湯、龍神の湯、露天風呂有り。
打たせ湯、サウナは無し。昔ながらの湯治湯である。
内湯は男女別に有り、青森産ヒバの木を使ったこじんまりしている浴槽で
5〜6人程度が利用できる。
別棟の全面ガラス貼りの龍神の湯は外光が柔らかく入ってくる浴室で、冬の雪の中で
ゆったりとあったまるのに風情がある。
周辺には5月初めまで残雪が残っている。
混浴で10人程度が入浴できる。
龍神の湯の向かいには東屋造りの露天風呂が有る。
岩風呂造りの浴槽は底が砂が敷いてあるので天然の露天風呂の感じが出ている。
温めのお湯はすぐ横を流れている渓流のせせらぎを聞きながらゆったりと楽しむのが良い。
こちらも混浴で10人程度が入浴できる。1日3回女性専用となるので注意が必要。
源泉は50℃とのこと。泉質は単純温泉、無味無臭、透明度の高い温泉である。
日帰り入浴でも無料で広間で休憩室ができるようである。
ともかく電灯、テレビ、ラジオが一切ないので静かにくつろげる。
ロッカー等がないので貴重品は持ちこまないのが原則。
●近郊案内●
十和田湖
、
奥入瀬
、
弘前城
、他
【効能】
運動器障害、神経痛、慢性消化器病、等
利用料金
税込
シャンプー、石けん、据付無し。タオル必要
■営業時間■
AM10 :00〜PM4:00
■休館日■
要問い合わせ
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☆☆☆☆ 交通 ☆☆☆☆
●鉄道●
JR奥羽本線「弘前駅」乗り換え 弘南鉄道「黒石駅」下車
送迎有り(要予約)約40分 【am10:00 & pm4:00】
●自動車
東北道「黒石IC」〜国道102号経由約40分(約20km)
□□□□ 問い合わせ □□□□
■ 青荷温泉
青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1〜7
〒036-0402
Tel. 0172-54-8588
Fax. 0172-54-2655