自分の目で見た温泉を紹介します。
名栗温泉 さわらびの湯 平成10年4月11日 日帰り
埼玉県入間郡名栗村
入間市から国道16号を離れて飯能へ向かう。 東飯能駅前(JR八高線)を経由して約10km県道飯能・名栗線へ出る。
入間市内,飯能市内が非常に混んでいる。通過に約1時間 (ここは朝早く通過する方が良い)
飯能・名栗線へ出てからは路は狭いが交通量が少なく快適に走ることができる。
この道は飯能を出て名栗村を経由して山伏峠から秩父への迂回路に当たる。 10年程前までは自転車競技の練習で良く通った路である。
名栗側沿いの村に入ると桜の並木が対岸にとても綺麗である。
(写真)
この周辺の桜見物は一見の価値あり。
東飯能の駅前から約20kmで名栗村の中心部にさしかかる。
ここを抜けて大きな三差路を左折するとすぐに到着である。
信号の所に木作りの看板があるので分かりやすい。
広い駐車場が用意されているので安心できる。 飯能駅からバス便もある(終点)
温泉は入間川の崖の上にあり,2Fが入口になっている。
玄関を入ると1階からの吹き抜けのロビーがある。
全館が木造建築の優しい雰囲気がある。
1階へ降りると和室(60畳程度)と板張りの休息室が用意されている。
浴槽は広く30人程度は同時に入浴できそう。 打たせ湯,サウナがある。
この打たせ湯は湯温が低く,時々温かいお湯が混入されてくるので 長時間でも大丈夫。
浴槽は通常よりも浅い感じがした。深さ40~50cm程度ではないか?
湯温も適当にぬるく,長時間入浴するには良い。
定員2~3名のジャグジー風の露天風呂も男女別に有り。
ここは男女の浴槽は対象形に作られている。
午後2:00の入場であったが,大広間で一寝入りしてゆっくり休養がとれた。
定員170名で入場制限されるとのことなので,そんなに込み合うことはない。
食事の持ち込み可能。食堂,販売はなし。
飲料,アルコール自販機あり。
周辺は釣りやハイキングコースに最適なので山帰りに立ち寄る人が多い。
少し上流の名栗湖にはカヌー工房がある。
泉質
詳細標記無し (ナトリウム,マグネシウム,硫酸イオン,炭酸イオン)
効能
詳細標記無し
利用料金
区 分
大 人
小中学生
身障者
乳幼児
3時間
800
400
400
無料
タオルが必要,石けん、シャンプーは備え付け
AM10:00~PM:6:00
定休 毎週水曜日(祝祭日を除く)
☆☆☆☆ 交通 ☆☆☆☆
●西武池袋線飯能駅下車 国際興行バス
名栗車庫・名郷・湯の沢行き「さわらびの湯」下車(約50分)
●圏央道 日高・狭山ICまたは入間IC
国道299号を飯能経由県道飯能・名栗線約30km
□□□□ 問い合わせ □□□□
Tel.0429-79-1212
Fax.0429-79-1214
名栗村 さわらびの湯
埼玉県入間郡名栗村大字下名栗682-2
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