/// 大徳寺納豆、本家磯田 /// (00/04/18)
大徳寺納豆は、いわゆる糸を引く納豆 ではなく、レーズンを硬くした感じです。 でもその味はかなりクセがあります。 お茶漬けや、日本酒のつまみとして好む 人も多いですが、食べることが出来る 人と、駄目と云う人も多いのではないか と思います。 ただ、食べやすくした大徳寺納豆や 落雁のお菓子にしたものもあります。 大徳寺納豆は一休和尚が遺したもので、 唐の国からその製法を伝えられたので 唐納豆とも呼ばれます。 大豆を煮て大麦を煎った粉のハッタイ粉 を混ぜて、発酵させた後に塩水で練り、 夏の炎天下で干しあげた保存食です。 写真は本来の大徳寺納豆です。大徳寺の 東門近くの本家磯田と云う店のものです。 近くには精進料理で有名な大徳寺一久が ありますが、磯田は店先も飾り気がない ので判りづらいですが、大徳寺納豆と 書かれた小さな暖簾が風に揺れています。