DECの アルファについて、興味があるので色々と調べてみました。 以下の所で50万円以下で買えることが分かりました。 次の所では、50万円以上で買えます。
StataboWareが置いてあるところ

Debian-Alphaが置いてあるところ


Digital Personal Workstation 600aで、 リナックスをインストールする方法です。

何故か、AlphaBIOSでは、ブートができませんでした。グラフィックカード が、PowerStorm 4D51T であることが原因かもしれません。
そこで、ブートは、すべてSRMで行いました。SRMへの切り替えは、 Advanced CMOS SETUPで簡単にできます。SRMから、AlphaBIOSへ戻るには、
>>> arc
です。
  1. Debian-2.0
    Redhat-5.1 の miata-s.imgを最初に使います。 そして、
    >>> boot -file vmlinux.gz -flags "root=/dev/fd0 load_ramdisk=1" dva0
    次に、root1440.binを入れます。
    その後、drv1440.bin、base14-1.binから、base14-6.binをプロンプトに 従って、挿入します。
    インストール後のブートは、miata-s.imgを差したまま。
    >>> boot -file vmlinux.gz -flags "root=/dev/sda1" dva0
    と行います。

    カーネルのコンパイルをする為に次のソフトを追加インストールしました。
    インストールのコマンドは、
    #dpkg -i adduser_3.8.deb
    です。

    
    
  2. Redhat-5.1
    miata-s.img と、ramdisk.img を使ってブートします。インストーラー が立ち上がったら、CDからインストールをします。
    インストール後のブートは、Debian と同じです。
    XFree_Monoサーバーで、Xウィンドーシステムが動きました。 使用したXF86Configです。
  3. Redhat-6.0
    generic.img と、ramdisk.img を使ってブートします。別パーテションに コピーしたファイルからインストールをしました。
    私の環境では、ネットワークは使えません。
  4. StataboWare-1.0
    miata-s.img と、rootimage.gz を使ってブートします。
    WindowsNT4.0で、転送した、
    root.tar.gz
    usr.tar.gz
    var.tar.gz
    local.tar.gz
    をインストールします。

    私は、usr.tar.gzのインストールが失敗したので、Linux/Intel で、
    gunzip usr.tar.gz
    を行った、usr.tarを転送してインストールしました。
    XFree_Monoサーバーで、Xウィンドーシステムが動きました。

    SRMからのインストールだったので、Linux Japan 11月号の清水さんの 記事を参考にしました。注意すべき点を2つだけ指摘しておきます。

    1. 92ページ右下
      Stataboware のルートファイルシステムが、ftp.eni.co.jpにあるように 記述されていますが、今はここにはありませんでした。KDDや、サード パーティに、rootimage.gzという名前であります。
    2. 94ページ左上
      リブートの仕方として、
      >>boot -file vmlinux.gz -flags "root=/dev/sda1"
      と書いてありますが、
      boot -file vmlinux.gz -flags "root=/dev/sda1" dva0
      としなければ、リブートしません。


カーネルのコンパイルの仕方

  1. 2.1.131
    Makefile を修正します。
    # SMP = 1
    とコメントアウトします。
    make menuconfig
    make dep
    make boot
    Redhat-5.2でコンパイルとブートに成功しました。 ネットワークも使えます。
  2. 2.2.12
    make menuconfig
    make dep
    make boot

    2.2.0から、ネットワークが使えなかったのですが、 drivers/net/tulip.c を、 http://cesdis.gsfc.nasa.gov/linux/drivers/tulip.html のものに変更してから、使えるようになりました。

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1999年8月27日改訂