大垣教会紹介

■歴史
1892年秋 岐阜県安八郡大藪町に日本基督教会大垣講議所開設
1897年  大垣市に伝道開始
1911年  大藪町出身医師渡辺喜三宅にて定期集会
1915年  春日本基督教会大垣講義所開設
1916年 7月19日 大藪講義所から独立し浪速中会に所属
1919年       大垣市郭町45に70坪の敷地と会堂兼牧師館購入
1933年 9月 4日 伝道教会建設
1934年 5月27日 新会堂献堂
1940年12月 1日 米国ミッションより独立して日本基督教会大垣教会建設
1941年11月    日本基督教団へ統合
1945年 7月19日 戦災で会堂焼失
1949年 7月10日 大垣市丸の内2-41に会堂献堂
1951年 4月25日 教団より離脱し、日本基督教会近畿中会設立に参加
1987年12月13日 同場所に新会堂・牧師館献堂

■トピックス
 会堂が市内の中心部にあり(大垣城公園すぐ西)、 近くに城・公園・裁判所・市役所・図書館・文化会館・「奥の細道」など、 比較的静かな環境に恵まれた所にある。そのため新しく教会を訪ねる人は多い。
 1987年12月伝道開始90年を記念して会堂・牧師館を改築、 「大垣教会90年の歩み」を発刊。
 2000年度を迎え、聖書的信仰により改革教会の原点に立ち、 正しい福音宣教と聖霊の導きを祈り求める教会形成から、 隣人への奉仕と自己訓練に努力することを願っている。教会員の高齢化と 日曜学校生徒の激減が大きな課題。

教会のTOPに戻る