米子伝道所紹介

■歴史
1977年、出雲今市教会の家庭集会として米子在住の教会員宅にて主日礼拝が行なわれ、 伝道開始した。
1989年12月、一人の教会員が米子市車尾(現在地)の所有地に集会所を新築して提供し、 ここで浅井永教師により主日礼拝・祈り会を行い、1992年4月26日に中会の承認を経て 伝道所として開設された。
1995年8月〜96年3月、浅井牧師の辞任に続いて教会員の半数近くが他派に転出する という試練が訪れた。
1996年5月、新しく松下勤牧師を迎えて再出発し、その後、徐々に受洗者、転入・入会者 が与えられ、伝道所としての力を回復してきた。
2003年3月、松下牧師が岡山伝道所に移り、4月より山本伝道師が赴任、2005年に牧師となる。 この間に、会堂の改修整備が進み、隣接の土地建物も取得して、現在に至っている。
今後の課題は、独立教会に向けて、教会形成の基礎を固めること、一人一人がキリストの 使者として教会に仕える者となること、そして地域とのつながりを深めることである。

■トピックス
1.2007年4月26日に、伝道所建設15周年を迎えた。記念誌「米子伝道所の歩み」を発行。
2.地域に開かれた教会としての活動の一環として、墨彩画教室、陶芸教室を行っている。


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