ハ行
| 【 ハ 】 |
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| 名称 | 区分 | 解説 |
| バーキラカ |
民族 |
東方の一民族からなる武力集団。暗殺を生業とし暗殺ギルド、暗殺教団とも呼ばれている。
かつて、王位継承闘争に破れた側に協力したことから数百年に渡り国を追放されていた。現在はその追放が解かれクシャーンの斥候を務めているが、元来奴隷階級の民族らしい。その他詳細は不明。
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| バーボ |
人名 |
「甲冑千切りのバーボ」と呼ばれる。罪人・囚人による黒犬騎士団の団長決定戦に登場。
怪力の持ち主と思われるが、ワイアルドに一瞬で殺されている。
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| 白鳳騎士団 |
部隊名 |
ミッドランド国に新たに新設される予定であった部隊。グリフィスを団長に、主力は鷹の団となるはずであった。
数々のゴタゴタのため正式発表は延期となり、その後グリフィス・鷹の団失脚により立消えとなってしまった。
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| 伯爵 |
使徒 |
巨大なナメクジを思わせる姿をした使徒。地方領主であり、邪教に狂った妻を生贄に転生した。
ガッツにに敗れ死亡寸前でゴットハンドを呼び出したが、愛娘を生贄に捧げることができず消滅している。
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| 白龍騎士団 |
部隊名 |
ミッドランド国二大騎士団の一つ。団長ユリウス将軍。
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| バズーソ |
人名 |
「灰色の騎士」と呼ばれる。別名「30人斬りのバズーソ」。
鷹の団入団前のガッツに倒された。
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| ハッサン |
人名 |
ユリウス将軍の侍従。
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| パック |
人（妖精）名 |
ガッツと共に旅をしているエルフ。ベルセルクの謎と笑いを司る最重要キャラである。
特に栗頭で描かれているときのパックはギャグ的に絶品！
自称「示現流」の使い手で、トゲトゲの栗に棒を挿したものを「妖刀さっくし丸」「ブラッディニードル」と呼んで愛用している。
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| 花吹雪く王 |
妖精 |
パックの故郷エルフヘルム（妖精郷）を治める伝説の大妖精。
偉大な力を持ち、おそらく崩壊したキャスカの精神を取り戻すことができるとされている。
その存在は、魔道書だけでなく数々の書物や詩にもされているという。
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| パネリア同盟 |
？ |
法王教圏の小国による同盟。
現在確認されている同盟参加国は、ラーナ、ファリス、ニーセ、ヴリタニスの４国。
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| バラガー |
人名 |
バラガー・ウォーフレイム（連載時ウォルクレイフ）。ミッドランド南部の小国ルミアス領の領主。
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| ハラシャダー |
俗称 |
クシャーンの術者の総称。
−−＞術者
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| 胎海の娼姫 |
字名 |
読みは「はらわだのしょうき」
スランのこと。千年帝国の鷹篇／聖魔戦記の章／胎海の娼姫（はらわだのしょうき）で髑髏の騎士がスランを指して言及した。
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| バルカス |
人名 |
伯爵に体中を切り刻まれた上、妻と息子を食された元医者。
復讐をガッツに依頼したが、その後捕らえられ処刑されている。彼が伯爵から盗み出したベヘリットは現在ガッツの物となった。
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| バルザック |
人名 |
DC版ＡＡＧに登場するオリジナルキャラ。獅子の風貌である。
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| バルデン王国 |
地名 |
法王教圏の列強国の１つで、チューダー帝国と比する兵力を有する。
現在、国内に農民による内乱を抱えているらしい。
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| ハンソン |
人名 |
ロスト・チルドレンの章に登場。ジルの村の住人でトマスの父親らしい。「蜂の幼生」に喰われてしまった。
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| ハンナ |
人名 |
獣鬼（トロール)に輪姦されたイーノック村人。結婚して間もなく被害に遭い、夫と兄は２人ともトロールに惨殺され、自身は連れ去られて消息不明。
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| 【 フ 】 |
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| 名称 | 区分 | 解説 |
| フーケ |
人名 |
生誕祭の章に登場する。ルカと同じグループの娼婦。ワキキャラ。
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| ファィアーばっくり丸 |
技名 |
パックの秘剣。「妖刀さっくし丸」に炎を帯びさせることにより地獄の業火で敵を倒す技。
失敗すると焼き栗（天津甘栗）が”爆栗”と飛び出す。
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| ファリス |
国名 |
法王教圏の１国家。小国群によるパネリア同盟の一員でもある。
独自の国軍を持たず、戦争では傭兵団を用いる。
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| ファルネーゼ |
人名 |
元聖鉄鎖騎士団長。ヴァンディミオン家の令嬢で、その育成環境からか屈折した精神を持つようになった。
幼い頃夜の闇から逃れたい一心で火刑に火を投じ、以来人々に畏怖や秩序を奮う立場に身を置いているが、心はずっと夜の中で脅えつづけている状態だったらしい。
ガッツと出会い何者にも毅然と立ち向かう様を目にして、精神的成長をとげている。
現在、ガッツを自分の預言者として追っているらしいが、本編に出てきていない。
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| フェムト |
人(?)名 |
「渇望の福王」「闇の翼」とも呼ばれる。ゴッドハンドの一人でグリフィスが転生したもの。
サイコキネシスやサイコバリアといった能力があるらしい。
現在、再びグリフィスの姿になったため、フェムトとしての存在はなくなったと考えられる。
フェムトとは、数学的には10のマイナス15乗の単位であり、語源的には数字の15を意味している。本編と何か関わりが在るのかも知れない。
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| フォス |
人名 |
ミッドランド国前内務大臣で、かつては宮廷闘争の中で暗躍していた人物。
グリフィス暗殺を企図したが、逆に脅迫され、以来畏怖の対象としてグリフィスを捉えるようになった。
現在は、どの派閥にも属さず隠遁を決め込んでいるらしい。
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| ブラッディ−ニードル |
武具(?) |
妖精パックの武器。実はトケトゲの栗であるが、刺に触れればヤッパリ痛い！
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| ブラド |
人(?)名 |
プロトタイプに登場。その行ないから串刺し公（テピッシュ）と呼ばれているが、実は太古の暗黒神ヴアナの使徒である。
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| フリッカ |
人名 |
プロトタイプに登場。領主である大公の要請に従って村代表で献上される予定の少女。
城への途中で盗賊に襲われいてたところをガッツに助けられた。
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| フローラ |
人名 |
聖魔戦記の章に登場する本物の魔女（魔法使い）。詳細不明
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| プロムローズ館 |
建築物 |
シャルロット王女主催の晩餐会が開かれたところ。グリフィスの「真の友」の定義が語られた場所でもある。
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| 【 ホ 】 |
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| 名称 | 区分 | 解説 |
| ポイド |
人(?)名 |
「天使長」と呼ばれる。降魔の儀の宣言者であり、現ゴッドハンドの筆頭らしい。
空間を操る能力があるらしい。
ボイドは、英語・ドイツ語から、”空気、空間、はかないもの”といった意味がある。本編と意味的にシンクロしている気がする。
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| 法王庁 |
宗教 |
ベルセルクの世界に広まっている宗教。
精霊信仰の聖地に寺院を建てることで勢力を伸ばしていったらしく、法王庁の勢力範囲を法王庁教圏という。
そのシンボルは「深遠の神」の姿に類似。
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| 宝物庫 |
地名（？） |
霊樹の館の一室。狂戦士の甲冑など呪物が納められている部屋。
外部からの入口には「六芒星」の印が刻まれているようだ。
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| ボスコーン |
人名 |
チューダー帝国最強の将軍。数々の戦功を上げ、他国までその名を轟かす英雄で、ドルドレイ要塞に駐屯する紫犀騎士団の団長。
ガッツとの一騎打ちに敗れ、壮絶な死を遂げた。
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| ホブス |
人名 |
ロスト・チルドレンの章に登場する村の司祭。
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| ボリティアーノ |
人名 |
ヴァンディミオン家の次兄らしい。
次期法王候補。経営的才覚を認められている。
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| ボルコフ |
使徒 |
現在、新生鷹の団（獣）騎兵隊所属。
対クシャーン魔群戦で凄まじい突進力を見せた。
実は、フェムト誕生の蝕においてガッツの左腕に喰いついた使徒である。
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ホレス |
人名 |
イーノック村住人。襲われた妹ハンナを助ようとするが獣鬼（トロール）達に集団で嬲り殺された。
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