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日本におけるニュー・エイジ

 日本でもニューエイジの活動が盛んになってきている。キリスト教のバックグラウ

ンドのある欧米と違って、キリスト論などの宗教色が見られないものが多い。彼らの

関心はUFO、輪廻、チャネリング、いやし、自己変革などである。

しかし、その思想は確実に広がっているのも事実でその著作、講演活動で、「キリスト

意識」をはっきり教えている説教者も現れている。

 一方で本人ですらその思想が「ニューエージ」的であることに気づいていないので

はないかと思われる場合もある。ニューエージ思想を見分ける特徴は、一見すると

科学的であるように見えながら、神秘主義的、オカルト的な思考と、それを基にした

自己開発、幸福論、環境保護論などであり、昔の科学万能主義による「バラ色の未来」

論ではなく、精神論的な楽観的未来観と人間中心主義(人間を神のごとく見る!)であ

る。そこに反キリストを受け入れる土壌が形成されていく危険性がある!

 

日本で知ることのできるニューエージ関係を以下に揚げた。

 

** 明らかな宗教的ニューエージ **

シャーリー・マクレーン

女優、1984年「愛と追憶の日々」でアカデミー主演女優賞受賞。

自らニューエージであることを明言している。その思想を主題にした

著書「アウト・オン・ア・リム」他3冊は日本語でも出版されている。

著書の中ではチャネリング(霊媒)の経験なども書いている。

1987年 「アウト・オン・ア・リム」がTV映画化され、全米で

放映された。マクレーン自身が主演している。

 

ジェームズ・レッドフォード

「聖なる予言」「第十の予言」(角川書店)の著者。小説の形式だが、

ニュー・エイジの思想を明確に語っている。

地湧(ぢゆう)社

シャーリー・マクレーンの著作をはじめとするニューエージの本を出版。

その社名の由来説明文からもこの出版社自体がニューエージであること

が明らか。

山川紘矢・亜希子

シャーリー・マクレーンの著作をはじめとするニューエージの

本を数多く翻訳。雑誌「evah」にも定期的に寄稿している。

知花敏彦

環境保全研究所顧問。「愛の実践、神理の実践」(廣済堂出版)「コズミック

・バイブル 私たちがキリストになる日」(たま出版)など著書多数。

全国で講演活動を行っている説教者。また清里のペンション「やすらぎの郷」

で毎週講話を行っている。

彼のホームページにも彼の講話が載っている。

(http://www.tky.threewebnet.or.jp/~unify/)

上江洲義秀

全国で講演活動を行っている説教者。ホームページに彼の講話が載っている。

(http://www.tky.threewebnet.or.jp/~unify2/)

 

** ニューエージ思想あるいはニューエージの影響を受けていると思われる人など **

(お断り:この項に挙げた方々を、非難、中傷する意図はまったくありません。)

エドガー・ケーシー

予言者、超能力者としての彼に関する本は数多く出版されている。

すでに他界しているが、今日なお多くのニューエージに影響を与えている。

サイババ(インド)

無関係と思われがちだが、その思想はニューエージである。(ニューエージ思想

の特徴は東洋神秘主義思想とキリスト教の結び付きである。)

船井幸雄

船井総合研究所所長。経営コンサルタント。「エゴからエヴァへ」など、

新しい時代の生き方を提唱して非常に多くの著作があり、ベストセラー

となっている。

人間は創造主(非人格的)の一部であり、基本的に善であり、進化していく

存在とみる。ニューエージ、瞑想者などと交流が深い。

 

春山茂夫

「脳内革命」の著者。船井氏を通じてニューエイジの影響を受けている。

グラハム・ハンコック

「神々の指紋」「創世の守護神」などの著者。

 

井深 大

ソニー創業者のひとりとしてあまりにも有名な人物だが、晩年、ソニー社内に

エスパー研究所を作るなど(井深氏死去後、98年に廃止)、東洋医学や、気など

に興味を持ちニューエイジとの交流もあったと言う。

エスパー研究所の所長であった佐古曜一郎氏が「井深大が見た夢」(風雲舎)と

いう本でそのあたりのことを明らかにしている。

 

雑誌「evah」

96年創刊された雑誌。科学的装いをした神秘主義的内容からニューエージ

関係と思われる。山川紘矢・亜希子、船井幸夫などが主な筆者となっている。

幸福の科学

すべても宗教を一つと見る点でニューエージ的。また大川隆法は、キリストや

ブッダの霊と交信できると言う。

マーフィーの法則

汎神論に基づき、人間の可能性を信じる思考法。

映画

「スター・ウォーズ」

ニューエージ思想の映画。主人公が獲得するフォース(Force)とはニューエージ

の神であり、またその分身である人間が本来持っている超能力。

「インディー・ジョーンズ−失われたアーク」

 

** ニューエージのホームページ **

日本のサーチエンジンでも「宗教」の項目にあげられるようになった。

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