欠如による、と考える。
2 ニュー・エイジは進化論的神観と世界統一という2つの確信に基づく宗教体系である。
a 進化論的神観とは
進化の第2段階、物理的でなく霊的
人間は進化の途上にあり新しい霊的次元に向かっている。
魂を体から遊離させ、霊たちと接触して彼らのことばを話したり、彼ら
に導かれる訓練をする。
進化論的神観は、人間自身を神として、またキリストとして見る。
人間は善で聖である。次のような神のことばを否定する。
「我々は罪人である。」ローマ 5:12
「我々の本性は堕落している。」エペソ 2:3
生まれながらに聖いので聖い性質を持っている。
自分自身の真実を造ることができる。もし誰かが輪廻を信じるなら、
それは良い。それは彼の真実だから。誰かがそれを信じなければそれも
また良い。それはその人の真実だから。彼らはそれぞれ自分の真実を持
つことができる。
(これに対して聖書は神のみが創造者であると言う。.イザヤ 44:24
自分の神聖と能力を信じる彼らは神の権威と地位を奪う。サタンがイブ
に語ったうそを彼らはいまだに聞いている。創世記 3:5)
輪廻
かれらのすべてが輪廻を信じているわけではないが、多くは聖書で輪廻
を教えている個所は削除されたと信じている。
(聖書は決して輪廻を教えていない。聖書は輪廻を否定する。ヘブル 9:27)
b 2番目の重要な要素は世界統一であり、人間と人間、人間と自然、人間と神の
3つにで成り立っている。
人間と人間
ニュー・エイジは、生来の神聖な関係を学び、調和と愛を実現すると教える。
経済的統一による。世界を調和に導く一人のリーダーを求めている。
このリーダはまた霊的統一、1つの世界宗教のリーダでもある。
この希望は反キリストの到来を語る聖書を思い出させる。
人間と自然
すべてが神であり、自然も神の一部。人間は自然と調和することを
学ばねばならないと教える。
人間と自然は同じレベル。そこで調和して生きることを学べ。
地球をガイアと呼ぶ。彼らは地球と自然を礼拝する
人間と神
生まれつき神聖である彼らのゴールは自分自身の善性を完全に現実化
すること。ローマ 3:10-12
c ニュー・エイジの神についての補足
彼らの神は人格ではない。自分自身を表さないし、人間に倫理も要求しない。
それゆえ輪廻を信じる者が多い。そこには審判がない。2度目、3度目のチャンスがある。
絶対的倫理はない。すべての真理体系を包む霊的寛容を求める。これを調和と呼ぶ。
(絶対的倫理がなければ、それぞれが絶対になる。相対的倫理は未来をもたらさない。)
3 ニュー・エイジは何を教えるか
人間は善であると教える。
人間は神の一部であると教える。
すべての宗教、文化、政府を吸収しようとしている。
すべてのシステムを一つのの霊的、社会的、経済的統一体にする。
様々な神秘的体験が用いられる。
4 ニュー・エイジは何を教えないか
人間は罪人であると教えない。
人間は神とは別の存在であることを教えない。
永遠の滅びを教えない。
罪が神と人間を引き離すことを教えない。
キリストだけが、神に通じる道であることを教えない。
5 その他
UFO、霊界との交信(チャネリング)
彼らの多くは、霊界との接触が可能であると信じる。
そしてそれが人間よりも高次な存在としての宇宙人との交信と結びつく
"すべての宗教はひとつ"
キリストも仏陀も、その他偉大な人物は、霊界の最高霊からの使者であると
信じる。
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