「光に目を向けよう」 By Luke   1998.2.2

ヨハネ1章10〜12節
(新改訳)
この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる
特権をお与えになった。

(口語訳)
彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。

(新共同訳)
言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。


今週もLICにお越しくださってありがとうございます。
先週はヨハネによる福音書の冒頭のみことばから、

	イエス・キリストが創造の神御自身であること
	私たちを照らす光であること
	
を見ました。しかし現実の世界を見ると、神に造られたものとしてふさわしく生きている人
間がどれほどいるでしょうか。私たちはどうでしょうか。あなたはどうでしょうか。キリス
トの光がどこまで届いているのでしょうか。闇が覆っているとしか思えません。その原因は
10節にあるように、キリストを知らないこと、いや知っていても受け入れない、天地の創造
主であり、私たちを造り、今も生かし、愛していてくださるお方を認めない、無視をして生
きているからです。約2000年前に、肉体を取ってこの地上に来られたイエスをユダヤ人は受
け入れずに十字架に付けてしまったのです。これは当時のユダヤ人だけの問題ではありませ
ん。彼の存在を無視して生きている現代の人間も同じなのです。

 先ほど「闇が覆っているとしか思えない」と書きました。それは私たちの目が光に向いて
いないからなのです。光はあなたに届いています。しかしあなたがそれに背を向けている限
り、あなたの目には闇しか見えません。すべての人に光は届いています! 今振り向いて光
に目を向けましょう。そして神の子として頂きましょう。そこには、罪の赦し、永遠の喜び
、希望があります。

”しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは
互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。”
                                                   (ヨハネ第一の手紙 1:17)

 <祈り>

  天の父なる神様。
  あなたに造られ、また生かされていることを感謝します。毎日毎日、どこにいても
 何をしていても、あなたの存在を忘れずにいたいと思います。ですから、どうぞ私たち
 を導いて下さい。悪からお救い下さい。あなたの愛で人を愛することができますように。

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