予測屋

こう毎日々々雨空だと、ちょっとばかり辟易するの〜
テレビの画面では、お天気キャスターが、「明日の空模様も芳しくない」と伝えている。
ふぅ〜やれやれだ・・・

しかし、天気予報ほど中途半端なものも少ないものだと思う。
なにがだって? プロセスはともかく、結果が伴わなくとも賃金への影響がないと思われるとこだ。
詳しいことは判らんがね。 おそらく、鼻息の荒々しいクレームもそうはあるまい。
天気予報、一週間連続外したからといって、気象予報に関わっている人々の給料が減りましたという話を訊いたことがあるだろうか?
相撲だって負け越せば、位は下がる。プロ野球だって不調が続けば、スタメンを外され、年俸もダウンするだろう。
仮にも、試験をパスして気象予報士となるわけだ。コジコジにでてくる、ハレハレ君より的中率を上げて欲しいものだ。
でないと、数多く打ち上げている、気象衛星が泣くってもんだ。
そういえばどこかの局でやってたな。
自分の応援する球団が勝利すれば飯を食べれるという企画を・・・
どうだい、自分の予測が外れた時には飯抜きっていうのは?

冴えないお天気の鬱憤が、屈折した表現となってしまったようだ。
そんな思いを吹き飛ばすかのような、快晴を期待する。(湿度低め)

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