先日のことだ、中1少女「手錠放置」死といったことが起きた。 なんでも関係していたのが、社会科教師ということで、その教員は逮捕された。 ニュース・新聞等では、この教員が槍玉にあげられていた。 冷静になって考えて欲しい。悪いのは教員だけなのか? 情報によると、この教員は手錠というアイテム使いだそうな。 過去から現在に至るまで手錠を使ってきたが、殺人は起こしてはいないのだ。 手錠を使うといった行為が彼の性癖なのだろう。 ここで結論を言ってしまうと、中1少女がバレンタインコールなどしなければ、今回の事故はなかったのだ! わかるか! 一連のニュース・新聞を見ても、中1少女のテレクラ問題については殆ど触れられていない。 狼のいる檻に入って、「噛まれました」と言った人がいたとしよう。 世間の反応の大半は、「狼のいる檻に入ったアナタが悪いんでしょ」ってことになるだろう。 そこで狼が非難されても、それは狼にとって迷惑な話なのだ。 わかるか!! 娘の父親のコメントがあった。「まだ12歳」「将来の夢は看護婦」・・・ 詫びに来た校長に、「おたくの教師がこういうことをやってたってことを知らなかったのか」と毒づく。 他人の性癖なんか知るか!ボケ〜 そんなことより、『おたくの娘がテレクラに電話してた事実を把握しているのか』この父親は、、、 知るわけないやろな、どんな家庭環境か知らないが、彼女は施設預かりのようだ。 12歳、夢は看護婦、なら勉強しろよ!テレクラなんぞに電話するヒマがあるのなら。 わかるか!!! 最後にだ、たまたま相手が教員だっただけのことであって、なにもおかしなことはない。 教員だって人間だ、人並みの煩悩もそりゃあるだろう。 テレクラで、教員お断りなんてことはないだろうからな。 大体理想が高すぎるのだ。警察官は悪さをしない。教師は立派だ。そんな固定概念は捨てろ。 聖職に就いている人がみんな聖人君主なわけがない。逆にそんな奴がいたらお目に掛かりたい。 この教員は、まだ話の通じる狼だろう。殺人鬼なわけではないからな。 そんなことより、「就職できなくイラついていた」「誰でもいいから刺したかった」 なんて話の通じない狼をどうにかする方が先決なのではないだろうか。。。 |