FreeBASIC ヘルプの日本語版、および、Win32API リファレンスヘルプ「win32JP.chm(一部日本語版)」は、下記でダウンロードできます。
https://makoto-watanabe.main.jp/freebasic/
日本語版CHMマニュアル「FB-manualJP.chm」を、英語マニュアルより上に登録しておきます。
こうすると、コードディングで、予約語の上にカーソルを置いて、「F1」を押したときに、日本語マニュアルの該当ページが、表示されます。
FbEdit メニューの、「オプション」→「ヘルプ・メニュー」で「FbEditJP.chm」を選択して追加します。
● メニュー項目
メニューに表示するテキスト。
● フルパス
ヘルプ・ファイルを登録します。(ヘルプ・ファイルの形式(拡張子)は、.chm か .hlp です。)
パスは、絶対パスでも、相対パスでも登録できます。
パスが $H であれば、経路は、windows の既定ヘルプ・ファイル・パスになります。
例えば、$H\WIN32.HLP
注意!
リストの一行目には、Win32.hlp または Win32JP.chm (windows の api 参照)を登録して下さい。
二行目には、FreeBASIC のヘルプを登録して下さい。
私(渡辺)は、リストの一行目に
helpWindow9JP.chm を、二行目に
FB-manualJP.chm を登録しています。(上の画面参照)
こうすると、エディタ上で、
Window9、FreeBASIC の各キーワード上にカーソルを置いて F1 キーを押したとき、該当キーワードのヘルプ画面が表示されるようになりました。