引用マーク
選択したテキストに引用マーク(>)をつけてコピーします。
引用マークをつけた結果は、貼り付けて確認できます。
(例)
上のテキストを選択して、[引用マーク]を選び、クリップボードから貼り付けた結果は、次のようになります。
引用マーク(78byte)
引用マークと同じ操作です。引用マークと異なり、78byte(全角で36文字)周辺で改行を入れながら引用符をつけます。
引用コピー(78byte)の結果は、貼り付けて確認できます。
改行をとる
選択したテキストから改行を取り除きます。結果がすぐに反映されます。
(例)
上のテキストを選択して[改行を取る]を選ぶと、次のようになります。
大文字に変換/小文字に変換
選択したテキストに含まれるアルファベットを、大文字(小文字)に変換します。結果がすぐに反映されます。
(例)
上のテキストを選択して、[大文字に変換]を選ぶと、次のようになります。
上のテキストを選択して、[小文字に変換]を選ぶと、次のようになります。
インデント4つ右へ/インデント4つ左へ
選択したテキストの頭にスペースを4つ挿入したり、頭からスペースを4つ削除します。結果がすぐに反映されます。
()で囲む
選択したテキストを()で囲みます。結果がすぐに反映されます。
(例)
「ほげほげ」を選択して、[()で囲む]を選ぶと、次のようになります。
代入逆転
代入の方向が変わります。例を見てください。[代入逆転]の結果は、貼り付けて確認できます。
(例)
OptionFm->RunIcon | = | RunIcon;
|
OptionFm->AutoMove->Checked | = | MapData->AutoMove;
|
OptionFm->BackClipBoard->Checked | = | HukkiClipBoard;
|
OptionFm->UseButton->Checked | = | UseButton;
|
OptionFm->FileName->Text | = | BackupFile;
|
OptionFm->NoHukkiClass->Text | = | NoHukkiClass;
|
OptionFm->ClassStr | = | ClassStr;
|
上のテキストをクリップボードにコピーして、[代入の逆転]を選び、クリップボードから貼り付けた結果は次のようになります。
=の左右が入れ替わっていることを確認してください。
RunIcon | = | OptionFm->RunIcon;
|
MapData->AutoMove | = | OptionFm->AutoMove->Checked;
|
HukkiClipBoard | = | OptionFm->BackClipBoard->Checked;
|
UseButton | = | OptionFm->UseButton->Checked;
|
BackupFile | = | OptionFm->FileName->Text;
|
NoHukkiClass | = | OptionFm->NoHukkiClass->Text;
|
ClassStr | = | OptionFm->ClassStr;
|
日時挿入
現在の日付及び時刻を貼り付けます。
「98/02/16 16:40」こんな感じです。
TAB−>CSV
タブ区切りのテキストを、カンマ区切りのテキストにします。結果がすぐに反映されます。
(例)
上のテキストを選択して、[TAB−>CSV]を選ぶと、次のようになります。
CSV−>TAB
カンマ区切りのテキストを、タブ区切りのテキストにします。結果がすぐに反映されます。
(例)
上のテキストを選択して、[CSV−>TAB]を選ぶと、次のようになります。
TAB区切りをHTMLに
タブ区切りのテキストを、HTMLのTABLEタグを使ったテキストにします。[TAB区切りをHTMLに]の結果は貼り付けて確認できます。
(例)
上のテキストを選択して、[TAB区切りをHTMLに]を選ぶと、次のようになります。
<TABLE>
<TR><TD>ほげほげ</TD><TD>ふー</TD></TR>
</TABLE>
[Keyword]
基本的な機能
クリップツール
標準のクリップツール