環境設定ダイアログバックアップタブ(TextClipper)

バックアップ先ファイル：
　データのバックアップファイルを保存する場所と名前を指定します。
　たとえば、DOS/Vパソコン（AT互換機）でフロッピーディスクにバックアップするときは、「A:\TCBACKUP.7z」などとします。
　ここで指定したフォルダ及びファイル名は完全バックアップ機能で利用されます。

チョットひとこと　バックアップのファイル名は、データファイル毎に、区分する必要があります。(そうしないと、どれがどのファイルか分からなくなり、復元できない！)

　「A:\TC$BAK.7z」とすると、$の位置にデータファイル名が挿入されます。たとえば、データファイル名が「サンプル」だとしたら、バックアップ先ファイルは、「A:\TCサンプルBAK.7z」になります。
　「A:\TC#BAK.7z」とすると、#の位置にデータファイル番号が挿入されます。たとえば、データファイル番号が1番だとしたら、バックアップ先ファイルは、「A:\TC1BAK.7z」になります。

　上の画面の例では、バックアップ圧縮ファイル名に、パソコン名(365XやFMV)とデータ名を入れ込んでいます。

気をつけようバックアップファイルの拡張子は、lzh ではなく 7z にしてください。
旧バージョンでは、拡張子が lzh だったため、上の画面の図では lzh と表示されています。(未修正ですみません。)

環境設定(O)→環境設定(O) バックアップタブ

環境設定(O)→環境設定(O)　バックアップタブ