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 TextClipperは、標準のデータファイルを textclip.exe と同じフォルダに作って、カードをそのファイルに保存しています。
 しかし、カードが多くなった場合、標準のデータファイルだけでは、カードの管理が煩雑になってしまうことがあります。
 そんなときは、カードを複数のデータファイルに分けて、カードを管理しましょう。
チョットひとこと  TCのカード検索は、一つのファイル内での検索になります。
 このため、一つのキーワードで検索したいカード群は、一つのファイルにまとめておいたほうが便利です。
 ファイル内での分類は、フォルダを使って区分します。

 逆に、内容の属性が異なるカード群は、別のファイルにします。

 右上の画面の例では、通常の記事のスクラップ用の「データ1」ファイルと、個人の「日記」のファイルは、内容が違うデータなので、ファイルを分けています。
気をつけよう  複数のデータファイルを使うには、まずフォルダを作って設定する必要があります。データファイルをつくるには、環境設定ダイアログのデータファイルタブを使います。

手順

  1. [ファイル]メニューから[ファイルの切り替え]を選ぶ。
    すでに登録されているデータの一覧が表示されます。

  2. 一覧から切り替えたいデータを選ぶ。
    データが切り替わり、ツリー部の表示が変わります。

関連項目

データファイルを作るには - データファイルタブ
[Keyword] ファイルメニュー
ファイル切り替え

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