VerticalEditorの使い方
簡単な階層テキストの作成(ドラッグアンドドロップ)
既に作成されているテキストをVEditorに読み込ませる方法としては、以下の方法があります。
■テキストが既に作成されている場合
『テキストファイルとしてある場合』
一、テキストファイルをツリーにドラッグ アンド ドロップすると、そのファイル名でノード(ツリー項目)を作成します。
二、テキストファイルをエディタにドラッグ アンド ドロップすると、そのテキストファイルの内容をエディタにある文章の後ろに追加します。
三、ノードをドラッグ アンド ドロップで移動する場合、SHIFTキーを押しながらドロップすると、強制的に兄弟ノードとして登録されます。
■階層付きテキストファイルがある場合
『テキストファイルとしてある場合』と同じ動作でツリー構造をそのまま利用できます。
また階層付きテキストファイルの中身をクリップボードにコピーして、ツリーに貼り付けるといった動作も可能です。
簡単なノードの作成
■既にノードがいくつかある場合
ノードも「コピー」「切り取り」「貼り付け」が可能です。
『階層付テキストファイルがある場合』も『テキストファイルとしてある場合』と同じ動作でツリー構造をそのまま利用できます。
また階層付テキストファイルの中身をクリップボードにコピーして、ツリーに貼り付けるといった動作も可能です。
ノードをドラッグドロップで移動している時に、ドロップ候補が子項目を持つノードの場合
・子項目が展開されていなければ、項目の上で0.5秒移動するとノードを展開し、
・子項目が展開されている場合は、項目の上で01秒移動すると折り畳みます。
ノードをドラッグドロップで移動する場合、SHIFTキーが押しながらドロップすると、強制的に兄弟ノードとして登録されます。
■IEなど一部のプログラムからエディタへ、ドラッグ アンド ドロップでテキストデータを渡すことができます。
IEなどで、テキストを選択し、ドラッグして、エディタにドロップします。
テキストをそのままエディタに追加するか、もしくは、新しいノードを作成するかを選択
できます。
(OLE D&D の機能を使用しています。)
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