VerticalEditorの操作メニュー

エディタ(V)

エディタ(V)メニュー
区分 キー 説明
エディタ設定の編集 エディタ設定の編集  現在のスタイル設定(エディタ表示)の編集画面を開きます。
エディタ設定の作成[ウィザード形式] エディタ設定の作成[ウィザード形式]  ウィザード形式(質問に答える形)で、大まかなエディタのスタイル設定(エディタ表示様式)を作成できます。
エディタ設定ファイルの変更 エディタ設定ファイルの変更  エディタ表示の「スタイル設定」を複数準備して、状況に合わせて切り替えて使うと便利です。
 ここで「スタイル設定」(エディタ表示)の切替えをします。
縦書き表示 縦書き表示  現在のスタイル設定(エディタ表示)の表示を、このチェックを変えることで、一時的に、縦横切替えることができます。
ふりがな有効 ふりがな有効  現在のスタイル設定(エディタ表示)でのふりがな表示の有無を、このチェックを変えることで、一時的に、切替えることができます。
アンチエイリアス アンチエイリアス  アンチエイリアス(文字をなめらかにするスムージング処理)の有効・無効を、一時的に切り替えます。
原稿用紙の表示 原稿用紙の表示  原稿用紙枠の表示・非表示を一時的に切り替えます。
罫線の表示 罫線の表示  罫線の表示・非表示を一時的に切り替えます。
行番号表示 行番号表示  行番号の表示・非表示を一時的に切り替えます。
縮尺変更 縮尺変更 ズームボタン 画面の文字を一時的に大きく表示したり小さくしたり、10%単位でズームできます。VEの特長です。
 操作は、ツールボタンを使うほうが便利です。
サブエディタ サブエディタの表示[画面分割]  エディタメニュー「サブエディタの表示[画面分割]」をチェックするとサブエディタを表示します。
 エディタメニュー「エディタを上下に分割」をチェックすると、「上下分割」で下がサブエディタ、チェックを外すと、「左右分割」で右がサブエディタとなります。
 「閲覧専用」の画面は参照のみで、もう一方の画面で編集をします。

 開いている閲覧用エディタを閉じたい場合は、この「サブエディタの表示(W)[画面分割]」のチェックを外します。

 この「サブエディタ」の表示メニューは、サブエディタのタブを、マウスで右クリック(コンテキストメニュー)でも表示されます。
 参照:他のノードやファイル全体を閲覧しながら執筆
シナリオモード トグル(二つの状態を交互に切り換え)  縦書きのスタイルを使っている場合に、一時的にシナリオモードの切り替えを行います。
 エディタ設定には保存されません。
シナリオ シナリオメニューの表示  シナリオの入力補助機能です。
 エディタ内で Ctrl+右クリック、もしくはマウスの中央ボタンをクリックすることで「シナリオメニュー」を表示します。

 このメニューの中には、「キャラクター」や「柱・タイトル」をメニュー項目として登録しておくことができます。メニューに登録する項目は、「シナリオツール」で設定します。
シナリオ シナリオツールの表示 シナリオツール  「シナリオツールを表示する」をクリックすると、「シナリオツール」画面が表示されます。

 「キャラクター名」を管理するページと、「柱・タイトル」を管理するページに分かれており、それぞれの項目を編集できます。

 「リスト自動作成」ボタンを押すと、現在エディタで開いている文章を解析して、「キャラクター」や「柱・タイトル」をリストに登録します。

 「メニューに登録」ボタンを押すと、「キャラクター」や「柱・タイトル」を元に「シナリオメニュー」を作成して閉じます。


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