２００１．８．２６記
最近、zuiko21mmF2という高性能レンズを入手してしまいました。16mm魚眼とは使い方が違うとはいえ、どちらも超広角という意味では似ております。そこで、気になる画質の違いですが、どうやら21F2は解像、階調の抜けがいまいち悪く、特に対逆光特性は16mmの方がはるかに上回っているようです。スナップには21F2は絶大な威力を発揮すると思うのですが、風景にはこの16mmを上手く使うか、別のレンズ（21F3.5、18F3.5）が必要かもしれませんね。・・とコレクションの拡充の言い訳を見つけてしまいました。(^^;
２００１．４．９記
８ｍｍは使い方が難しいし、持ち歩きも大変ですが１６ｍｍなら「比較的」取り扱いも易しい・・で、狙っていたのですが購入はずっと先の予定でした。ところが突然の製造中止＆カタログ落ちのニュース！あわてて新品購入することにしてしまいました。ま、少々「特典」が付いたので結果としては「かなーり」安く購入できましたが急な出費で厳しいです・・
１６ｍｍは対角魚眼。画面対角線が１８０度の視野になっています。左右の最大角度は１４０度程度かな？買うのはお金を出せば誰にでも可能。でも使いこなすのは・・色も綺麗だし、太陽を直接周辺に入れるとゴーストが出ますが逆光にも強そうです。露出も８ｍｍよりは的中率が高そう。（ファインダー露出計も連動！）
買ってみて気づきました。やはり、飛び出た前玉はメンテ・保護不能ですわ。むむー。しかも、対角１８０度を生かす構図は円周魚眼よりさらに難しいかも。ま、いいか。おいらは「写真」についてはシロートだもん。遊んでそれに満足・試行錯誤できればいいのだ。ああ、「オリンパスの全て」の作例のような美しい写真が撮れるのはいつの日か・・でも、見ているだけでも面白いです＠魚眼。ああ、８ｍｍも欲しいなぁ・・
圧縮率の関係で、シャープネスが奪われてしまいました・・
2001.8.18 乗鞍 Fuji RVP F5.6 AE -2/3補正