ダイビング業界についての独り言 | ||
講習料金の不透明さ | オープンウォーターを取るのに幾らかかるのかが解りづらい。 あるショップでは「文句なしの低価格、講習費20,000円」と書いてあったが、その実は他に、教材費、ツアー費、レンタル費、申請料、その他、合計で約9万近く。 それに問い合わせてみなければ、そのまま申し込みを受けてしまいます。 |
最近はかなり改善されたようです。 |
器材購入の押しつけ あるショップでは「この値段は器材を買った方のみ」「どうせ必要なのだから買った方が良いよ」と、高い器材を勧めます |
価格競争により講習費だけでは赤字!その為に器材を売りつけて稼ぐ。講習は講習で成り立つようにして欲しいです。 | |
講習の内容 | 決められた講習内容を短縮して、安価&安直にカードを発行してもらえる所があるようです。 安く早くカードをもらえるから嬉しいと考えずに、多少高くてもちゃんとした講習をしてもらえる所を選んで下さい。 |
一定のレベルに達しない時は追加講習が有るのが当然ですよね。 |
他のショップ・サービス利用をしづらい | あるショップでは自分のお客さんが他のショップで潜るのを必要以上に嫌がります 他と比較されるのを嫌がるようです。 他で潜っているのを見つかると文句を言われます。 |
ツアー費用の明細を示して欲しい。旅行業法違反とかが有ってハッキリ出来ない?旅行業者とタイアップして解決してはどうでしょうか。 |
カードのレベル | オープンウォーター・ダイバー>アドバンスド・ダイバー>ダイブ・マスター>インストラクター これはある団体Aの各レベル関係です。 始めのオープンウォーターからCカードをもらえます。 スクーバダイバー>オープンウォーター・ダイバー>アドバンスド・オープンウォーター・ダイバー>レスキュー・ダイバー>マスター・スクーバ・ダイバー>ダイブマスター>アシスタント・インストラクター>インストラクター その他にスペシャルティーが20近く。 これはある団体Bの各レベルです。(但し一部は省略昇級も可) 始めのオープンウォーターダイバーからCカードがもらえますが、この団体ではオープンウォーターは15メーターまでとされています。 「オープンウォーターはダイバーの入り口です」とあります。 確かにCカードを取ったばかりの人は、初心者ですのでこれで良いと思います。 それからのレベルアップの多さについてもこれでも良いでしょう。 しかし、過当競争に入った各ショップでは、「OWもまだまだ」という人にも、講習さえ終了すればあげてしまう。(落ちた人の話を聞いたことがありません) そしてその上を取るように勧める。スペシャルティーも勧める。 「このままではこの人を外に出せないから」と勧めているそうなのですが、お金稼ぎにも見られかねないです。 前記団体Aでは30本以上がアドバンスドの最低線で(50本以上を推奨している団体もあります。)そしてダイブマスターは100本です。 因みに団体Bのダイブマスターは20本以上となっています。 何故こんなにレベルが違うのでしょうか。 |
各認定団体での各認定レベルと名称を、ある程度揃えて欲しいです。 団体Bスクーバダイバー=団体Cパスポートダイバー 団体Bオープンウォーターダイバー=団体Cスクーバダイバー(Cカード取得クラス) |
まとまりが無く書き連ねてしまいました。 今日は寝ます。1998.07.03 00:30 By mark 一部訂正。2004.07.20 | ||
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リンク集から「サイパンのヤシダイビング(特にヤシさん個人のページ、ショップHPから入れます)」及び「ダイビングで死なない為に、中田誠さん」のHPも見て下さいね。
ご意見等、メールをいただければ幸いです。 |