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プロジェクト画面で、[データベース一覧] ボタンを押した時に、この画面が表示されます。
ここでは、このアプリケーションで使用できるデータベース (*.pdb)
の一覧が表示されます。また、データベースを選択することで、基本画面で表示するデータベース / プロジェクトを選択することになります。
<この画面でできること>
- 使用するデータベースを選択します。
- データベースに登録されているプロジェクト一覧を表示します。
(一覧には、プロジェクトごとのタスク項目数が表示されます)
- データベースを新規に作成します。
- データベースを赤外線通信で、他の Palm に送信します。
- データベースを削除します。
選択されているデータベースは、左端に「◆」マークで表示されます。ここの列をダブルタップすることで、データベースの選択を変更することができます。
2 列目に表示されている [+] 記号をダブルタップしますと、そのデータベースに登録されているプロジェクトの一覧をツリー形式で表示します
(中身を展開します)。元に戻す場合は、[-] 記号、あるいは [|] 記号をダブルクリックします。
3 列目の文字列をダブルタップしますと、データベース名を変更することができます。半角英数字 32 文字以内で設定してください。
アプリケーションの登録
図 5.2
ユーザ登録画面
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このアプリケーションはシェアウェアです。送金登録時に発行されるパスワードを
、図 5.2 の画面から入力してください。
- 図 5.1 のデータベース一覧画面を表示します
- アプリケーション登録ボタン
をタップします
- 図 5.2 の画面で、パスワードを入力します
- 正しく入力されると、ChkChk をいったん終了してください
- 再度、ChkChk を起動すると、登録モードで動作します
正式登録されますと、以後、ボタンをタップすると、図 5.3 の画面が表示されます。
図 5.3 お知らせ画面
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データベースの新規作成
図 5.4 新規作成画面
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この操作では、新規のデータベースを作成します。
必要な操作は、新しく登録するデータベース名を考えておくことです。
(半角英数字 32 バイト)
データベースの新規作成では、プロジェクトデータが、メモリースティックの /Palm/msfiles/text
フォルダに、テキストファイルとして用意されていることが前提となっています。そのため、読み込むテキストファイルが見つからない場合、1つのプロジェクトが自動的に作成されます。
詳しい操作方法は、「新規データの作成手順」をご覧ください。 |
データベースの赤外線通信
図 5.5
赤外線通信画面
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この操作では、選択したデータベース全体を、赤外線通信によって、他の Palm マシンに送信することができます。
操作方法
- 送信先の Palm は、赤外線通信が可能な状態にしておきます。
- 送信したいデータベースを選択状態 (◆が反転表示されていること) にします。
- 送信ボタン
をタップします。
- 図 5.5 のような画面表示になりますので、送信する場合は、[はい] をタップします。[いいえ]
をタップした場合は、操作を中止します。
- 通信先を見つけて、データを送信します。
送信先の Palm に、ChkChk プログラムがインストールされていなくても、データベースは送信されます。 |
データベースの削除
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図 5.6 削除画面
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この操作では、既存のデータベースを削除します。削除したデータベースを元に戻すことはできません。
操作方法
- 削除したいデータベースを選択状態 (◆が反転表示されていること) にします。
- 削除ボタン
をタップします。
- 図 5.6 のような画面表示になりますので、削除する場合は、[はい]
をタップします。削除しない場合は、[いいえ] をタップします。
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