今回は、興明堂のHobbyStarから発売されています「KDS450C(17,000円)」の製作をします。

発売元HobbyStarのサイト

こちらのキットは、アルミとカーボン構成で、KDS800ジャイロ、サーボ、モータ、アンプ付きで70％組立て済みになっています、
この様なアルミケース(415mm×175mm×95mm)に入ってきました。


こちらの商品は、送信機、受信機、バッテリー、充電器は付属しませんので、別に用意いたします、

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それでは、製作を開始しましょう、紙の組立説明書は付属していません、付属のCDに入っています、
PCに入れてPDFで表示して組み立てを開始します、この説明書は英語と中国語ですので、絵を見て組み立てる事になります。
写真には有りませんが、最初にキャノピー取り付けボルトを取付けますと、後の作業が楽になります。

フレームとマストヘッド部分、メインギヤセットを用意しましょう、


メインギヤセットに付属しています、リングを無くさないように、このリングはメインギヤと下部ベアリングの間に入ります。


まず写真の様に先にメインギヤのワンウェイベアリングの上にはめます。


このリングが外れないように注意して、メインマストを差し込みます。
マストとメインギヤとワンウェイベアリングの穴を合わせてビスを締めます。

マストストッパーのセットビスを緩めて、マストを引き上げて遊びが無いように確認して締め付けます。


スワッシュプレートのストッパーのビスを外して揺れ止め金具に差込も確実に取付けます。

ブラシレスモーターを3×6mmのビスでフレームのモーターマウントに取付けます、
モーターのピニオンギヤとメインギヤのバッククラッシュは、ナイロン1枚分ぐらいに調節します。

ピニオンギヤを強く押し当てますとパワーロスをして回転が上がらずモーターが過熱します、注意して下さい。


シャーシーフレームを安定させれためにランディングスキッドを取付けます。


スタビライザー部を組み立てます、バーの長さを左右均等に、スタビライザー左右をフライバーと平行に組み立てます。




これでフレーム部の組み立てを一応完了です、次はテールパイプ、テール駆動ベルトとテール部分です。

テールパイプに、テールサーボマウント、水平尾翼マウント、テールパイプサポートを方向を間違えないように取付けます、
この部分は後からテール駆動ベルトの張りを調整しますので仮締めにします。


テールパイプにテール駆動ベルトを通して、テール部分を使える所までしっかりと差し込みます、


通したテール駆動ベルトをフレームのテールドライブギヤに取付けますが、説明書を確認して向きを間違えないように、ここは大事なところです。

マストを手で回してテールの回転が正しければ、テール駆動ベルトを説明書通りのテンションになるようテールパイプを4本のネジで固定します。


垂直尾翼を取付けて機体の組み立ては完了です、これで半分完了？　いいえ、これで3割です、これからが大変です。

この後、アンプ、受信機、サーボなどのメカ済みとピッチ設定に入ります、これからが本番です！

ごめんなさい、設定作業は只今編集中です、次回アップいたします、お楽しみに。

今回紹介いたしましたセットを、製作設定技術料4,000円で承っております、

JR 2.4GHz送受信機セット	33,600円
ホビースターKDS450Cキット	17,000円
リポバッテリー2200mAh-3S	2,200円
バランス充電器セット	1,250円
製作設定技術料	4,000円
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合計	57,850円(税込価格)

この製作設定技術料には、プロポ送信機の設定からホバリング調整、両面テープ、結束バンドなどの必要パーツに、
初回の飛ばし方練習アドバイスも含まれており、大変お得な価格になっております。

機種の変更、お値段、その他のご希望等はご相談させて頂きます、
ヘリコプターに興味が有る方、以前挫折した方など、チャレンジしたい方はぜひご相談くださいませ。
お待ち申し上げております。

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